会長方針
2023-24年度
奈良大宮ロータリークラブ
会長 植村 將史
活動方針
この度、伝統ある奈良大宮ロータリークラブ2023-2024年度会長を拝命し、大変光栄に感じておりますと同時に、
重責を痛感している次第です。入会から28年目になりますが、まだまだ至らぬ部分が多々あると存じますので、
皆様のご指導を仰ぎながらクラブ運営を進めていきたいと思います。ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。
さて、2023-2024年度、第2650地区、中野博美ガバナーの地区方針は「個性、基本、求心力」となっております。
会員の個性、クラブの個性を大いに伸ばしていこう。ロータリーの基本は奉仕と親睦である。基本を踏まえ個性豊かに
ロータリーの魅力を高め、求心力を向上しよう。ということです。また、地区運営目標としDEIの促進があげられています。
これは、ダイバーシティ(Diversity)多様性 及び エクイティ(Equity)公平性 及び インクルージョン(Inclusion)
包括性、 という意味です。
私が入会した当時、クラブの雰囲気は、今よりも厳格であったように思います。それから時代とともに、社会環境も
クラブ環境も変化しました。それに伴い、ロータリークラブも変革していかなくてはいけないと思います。
もちろん、歴史と伝統を守りながら。
コロナ禍もようやく出口が見えてまいりました。本格的に活動再開の年度にしたいと思います。
本年度はクラブ創設45周年ということもあり、記念事業も含め、積極的に取り組んでいきます。
そこで本年度のスローガンを「温故知新 リボーン!」といたします。
古い教えから新しい知識を学び、生まれ変わりましょう、新時代に向けて!
本年度重点目標
- 周年記念事業に、クラブ全員で取り組もう。
- 会員相互の親睦を深め、精力的に奉仕活動を実行しよう。
- 魅力的な例会運営で、例会出席率を上げよう。
- 会員を増やして、クラブの力を増強しよう。