奈良大宮ロータリークラブ

奈良大宮ロータリークラブ育てよう人ロータリージャパン

会長挨拶

冨川悟 会長方針

 2011~2012年度奈良大宮ロータリークラブの会長という重責を担うことになり、大変光栄に思っております反面責任の重大さに身の引き締まる思いであります。
 当クラブも創立33年目に入りますが、10年~20年~30年と先達が築いて来られたこの素晴らしいクラブを継承し発展させていきたいと思っております。
 国際ロータリーも創立100数年。近年随分変化を遂げてまりいました。
 日本でもここ10年は会員の減少に悩まされながら、何とか効果的な奉仕活動を可能にする委員会構成と、クラブの活性化とロータリー活動の強化を目的にCLPが導入されて4大奉仕が5大奉仕と発展をいたしました。
 また2008年にはRLI(ロータリーリーダーシップ研究会)がスタートして現在では採用地区が7地区と増加し、2650地区もその一つとなっています。
 今後はこの制度が全国的に広がり各クラブから頼もしいリーダーが育っていくものと思っております。
 当クラブも長期目標の一つとして会長ノミニーに指名された方をはじめとして、次代の会長を育てる意味からも若い意欲のある方の参加を奨励したいと思っています。
 そこで奈良大宮ロータリークラブの本年度のテーマを

 

「クラブの未来のためにリーダーを育成しよう」

 

とさせていただきます。

 


 

<本年度クラブ重点目標>

  1. 地域と歩む奉仕活動をしよう
  2. 会員の維持と増強をしよう
  3. クラブ会員間の親睦を深めよう
  4. ロータリー財団と米山奨学会を支援しよう
  5. みんなで広報活動をしよう

 

上記5つを本年度のクラブ重点目標といたしました。
ロータリークラブが世界の平和と地域と歩む奉仕活動を進めていくには最低限必要な目標として掲げました。
理事役員はじめ委員会委員長一丸となって頑張りますので会員、ご家族の皆様のご支援ご協力を心からお願い申し上げます。