NOMC第131回
「百貝岳 863m」
(日 時) 平成21年 6月21日
(日)
(参加者) 麹谷・飯田・小池・楠原・橋本・東田
森下辻・瀧川・増井(大人1名+子供3名)・植倉 |
(行 程)
7:00 近鉄新大宮駅前 発
| マイクロバス
8:35 地蔵峠(春日神社) 着
8:45 地蔵峠 発 (登山開始)
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8:50 鳳閣寺 通過
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9:30 百貝岳山頂(863m) 通過
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10:30 金峰神社 通過
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10:50 高城山 着
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<昼食>
11:30 高城山 発
| 水分神社・稚児地蔵堂 通過
12:45 喜佐谷 着 (下山終了)
| マイクロバス
13:15 宮滝 着
| <「宮滝温泉まつや」入浴>
15:00 宮滝 発
| マイクロバス
16:45 近鉄新大宮駅 着 (解散) |
第131回奈良大宮RC山歩き同好会報告
NOMC(呑も会)
百貝岳863M登山報告
登山日 平成21年6月21日(日)薄曇 時々晴
参加者 麹谷、小池、飯田、辻、向井、楠原.植倉、橋本、森下、滝川、増井、
増井あきら、れいな、のぶひと、東田 大人11名 子供 3名 計14名
梅雨の真只中の登山、今日の天候は午前中50%雨 午後40%の雨とか、なにはともあれ全員
新大宮駅に集合、AM 7:00貸切バスで元気よく出発した。目指すは吉野修験道百貝山だ。今日は向井リーダーがお休み、急きょ小池リーダーが今日のリーダーとして挨拶され、楽しく山を歩き、山ヒルに注意 スパット全員着装のことと他色々……向井リーダーが下見して小池リーダーに引き継ぎして頂いたそうだ。さすが向井さん空感謝しています。
空は薄曇り、所どころ雨雲があり、山へ入ると何時雨が降るか解らない。 AM 8:30黒滝村へ入る道はつづら折れ、吉野杉林がどこまでも続く、きれいに枝うちされた杉木立が天に向かって林立する様は見事しか云いようがないうーんとうなされる景観だ。
◆ 深縁の 吉野の山に 杉林
林林として 真すぐに立つ
ほどなく 8:45登山口の鳥住春日神社へ到着 標高600m麹谷会長の楽しく安全にと訓話を賜り
全員スパットを付け雨模様を気にしながらも、元気よく出発した。早速急坂 きつい むし暑さと一緒に汗が流れる。鳳閣寺修験場迄標高差100mを一気に登る。きつかつた……お参りを済ませ細い山道に入る。尾根迄で急坂がつづく みんな元気だ。バスで出来るだけ奥迄入ってもらったので、3㎞ 40分程短縮出来た。いつ雨が降るか とにかくむし暑い 今日は一刻も早く、雨の降らない内に目的を達成し、温泉に入ることだ。温泉の下見は植倉さんがしたらしい。又森下さんは温泉客の常連とか……
修験道場は700mtr AM9:00理源大師 石廟塔760mtr よくもまぁこの様な高い所へ、この様な大きな石の廟塔を建てたものだ。信仰の強さをひしひしと感じる。尾根伝いに急坂を登ると、百貝岳山頂に到着863m まだAM 9:30だ 全員で写真をパチリ 空模様は落ち着いいる 時々薄日が差し込んで来る。天気予報はきままなものよ でもでも雨は降らないでほしい。
休息の後 杉木立の尾根を歩く みんな足取りが軽い 10:30源義経隠塔に着く 数年前 夜中奥駆道の途中に立ち寄ったところだ。塔の中に入ると真っ暗だそうだ。修験者が修行されるそうだ。金峯神社にお参りし昼食場所の展望台に向かう。
奥の千本口を通り10:50到着 予定より1時間早い
早速 昼食 今日のシェフは小池、楠原両先生だ。味噌汁美味しかったこと。 ごちそうさまでした。
展望台からは、金剛山 葛城 二上山の山々がはっきりと展望出来、自分で登った山が見えてうれしくなりました。昼食後は下り一方だ。吉野水分神社に参拝 三社殿があり、桃山時代の華麗な、そして厳かな侘いでした。後は宮滝に向かって下山 子供達が吉野駅の方へ道を間違ったので、分岐点で少し待つ 全員合流後下山開始 約1時間で下山終了 12:45
バスで宮滝温泉 まつやへ到着13:00
温泉入浴は汗と疲れを癒すのは最高 最高 あー気持ちよか 気持ちよか……
早速、呑も会開始 全員そろう迄乾杯の練習を何度も何度も……あゆ料理 塩焼き せごし 甘露煮 刺身 八竹の竹の子 みんな美味しかったです。
◆
宮滝の空温泉つかり 鮎の味
せごし 塩焼き 美味うれしかり 16:00大宮着 解散 お疲れ様でした。
次回 7月5日(日)
恩智神社~信貴山です。
多数の御参加お待ちしております。
21年月6月21日 東田 幹章 記 |