会長挨拶
会長方針 2008〜2009年度 奈良大宮ロータリークラブ 会長 佐川 肇
会 長 方 針
2008〜2009年度の奈良大宮ロータリークラブ会長に選任されましたことを大変光栄に存じております。特に今年度は、クラブ創立30周年記念事業を控え、またロータリーI.M.第4組を主管ロータリークラブとして開催するという大きな事業もあり、その責任の大きさを痛感しているところでございます。
これまで歴代会長はじめ会員の皆様方が築いてこられた当クラブの歴史と伝統を重んじ、懸命に各事業を遂行して行きたいと存じますので、これまで以上に会員の皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。
本年度R.I.会長 李 東建氏が提唱されたテーマ、 夢をかたちに Make
Dreams Real
李 東建氏は、「地域社会の最も大切な資源である子供たちに光を当てて欲しい。子供たちの死亡率の低下を地区の奉仕プロジェクトの主要目標にしていただきたい。誰も助けられないから死ぬのではなく、誰も助けないから死ぬケースのなんと多いことか。子供たちにとって充実した人生を送りたいという夢をかたちにするよう活動していただきたい」と述べておられます。
次に本年度2650地区のテーマ、次の世代にときめきを
川端五兵衛ガバナーは、人々の顔が活き活きと輝くようなまちづくりがなされること、まちづくりとは、子孫にどのような環境を残すか、つまり、子孫が常にときめきを覚えることの出来る環境を残すこと。そこに住む人々が生涯をここで終えても良いと思うまち「死に甲斐のあるまちづくり」がロータリアンの使命であると申されました。
本年度奈良大宮ロータリークラブの重点目標をつぎのように設定しました。
1.
例会への出席。
2.
定款及び細則の遵守。
3.
会員相互の理解と親睦をより一層深めロータリアンとしての品格を高める。
4.
ロータリーの諸事業・諸活動への認識を深め、積極的に参加する。
5.
地域社会のまちづくりへの参加と継続的な奉仕プロジェクトを実施する。
6.
会員増強を図る。
7.
I.M.および創立30周年記念事業を成功させる。
以上の目標を効率的に達成させるために会員皆様方の格別のご理解とご協力をお願い申し上げます。
お願い申し上げます。 |