19.7.14 |
時間 |
19.7.15 |
時間 |
19.7.16 |
時間 |
JR奈良 発 |
6:30 |
起床 |
4:00 |
起床 |
7:00 |
バス |
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ホテル 発 |
5:20 |
(朝食) |
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伊丹空港 着 |
7:35 |
層雲峡駅 着 |
5:30 |
ホテル 発 |
9:00 |
伊丹空港 発 |
8:55 |
層雲峡駅 発 |
6:00 |
バス |
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(ANA771) |
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(ロープウエイ・リフト乗継) |
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千歳空港 着 |
10:45 |
七合目駅 着 |
6:30 |
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千歳空港 発 |
11:30 |
七合目駅 発 |
6:50 |
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バス |
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黒岳山頂 着 |
8:35 |
札幌ビール園 着 |
12:35 |
ホテルオークラ札幌着 |
12:30 |
黒岳山頂 発 |
8:50 |
(昼食) |
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料亭 杉ノ目 |
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黒岳石室 通過 |
9:20 |
札幌ビール園 発 |
15:00 |
(昼食) |
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お鉢平展望台 通過 |
10:15 |
バス |
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ホテルオークラ札幌発 |
14:00 |
北鎮分岐 着 |
10:50 |
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バス |
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北鎮岳山頂 着 |
11:10 |
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16:00 |
北鎮分岐 着 |
11:30 |
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層雲峡観光 |
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(昼食) |
12:40 |
千歳空港 着 |
16:05 |
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17:15 |
北鎮分岐 発 |
11:50 |
千歳空港 発 |
18:20 |
層雲峡温泉 着 |
17:20 |
中岳山頂 通過 |
12:05 |
(ANA778) |
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(宿泊) |
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間宮岳山頂 通過 |
12:55 |
伊丹空港 着 |
20:05 |
ホテル大雪 |
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旭岳山頂 着 |
14:10 |
伊丹空港 発 |
20:30 |
(夕食) |
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旭岳山頂 発 |
14:20 |
バス |
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<部屋割> |
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旭岳姿見駅 |
16:00 |
近鉄奈良駅 着 |
21:50 |
麹谷・飯田 |
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(ロープウエイ) |
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小池・東田 |
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旭岳温泉駅 着 |
16:20 |
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楠原・橋本・潮田 |
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(宿泊) |
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向井・辻・植倉 |
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ホテル ベアモンテ |
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大雪山縦走 (黒岳〜旭岳)
行程記録
(19.7.14〜19.7.16) (登山班9名)
麹谷・飯田・小池・楠原・橋本
辻・植倉 ・東田・潮田
向井<ゲスト> |
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第106回奈良大宮RC山歩き同好会報告
NOMC(呑も会)
大雪山(黒岳1984M.旭岳2290M縦走)登山 総行程 17KM
(登山班9名) 麹谷、飯田、小池、楠原、植倉、橋本、辻、東田、向井<ゲスト> (観光班 ) 潮田 総勢10名
年に一度の遠征登山 何ヶ月も前から計画を立てて わくわくしながら待っていた。
1日目 あこがれの北の大地の最高峰大雪山旭岳登山に向けて、早朝 6:30大半が奈良を出発 伊丹空港7:40 全員が集合した。みんなの目が 輝いている。
8:55 フライト 一路北海道へ 着後 バスで登山口の層雲峡観光へ向かう。
昼食は 麹谷会長の御世話で、札幌ホテルオ−クラ杉の目で昼間から宴会(呑も会)となった。
広大な北海道の中央迄 バスガイドの山口さん(べっぴん)の説明を聞きながら高速道路をひた走る。
ホテル大雪の周辺に崖がそそり立った層雲峡が続く 滝あり 谷あり 川あり すばらしい景勝である。17:00 ホテル大雪 着 温泉にひたり 明日への思いをはせて早く就寝と想いきや やはり 呑も会が少し頑張った。
大雪に 想いをはせる 夏の夜
2日目 いよいよ登山日だ。ホテルを5:00に出発 黒岩ロ−プウェイへ向かう。
なんと 6:00の改札なのに人が一杯 後から後から増えて来る (標高680M)
101人乗りのロ−プウエィ一番改札で五合目駅まで向かう。朝は曇っていたが五合目近くなるにつれて晴れて来た。ウオ−と云う声 ふり返ると 雲海の向こうに朝日に輝く山々が浮かび上がった。すばらしい景観だ。雲海を目の前にして、おにぎり朝食 五合目〜七合目迄リストで上がる。いよいよ黒岳に向かって登山を開始 7:00 回りに2000M級の山々が連なる。ガイドの森田さん(若く男前)の案内でゆっくり登る。今日は長帳場だ。頑張って登る。高山植物 花畑のオンパレ−ドだ。うぐいすの鳴き声も澄んで聞こえる。
黒岳に うぐいす鳴きて 身も軽く
登山道が全て階段と岩の連続 手ごわい急な岩道を過ぎると 目の前がほつと明るくなった。
お花畑だ。高山の花が可憐に雄々しく咲いている。
ウコンツツジ エゾツツジ チングルマ ダイセツトリカブト メカンキンバイ
チシマノキンバイソウ等々 素晴らしい〃……皆さん想い出せますか?
大雲に 花満開と 咲き乱る
8:45 黒岳山頂に立つ 全員元気だ黒岳を8:53 出発 お鉢平(2150M)へ向かう 空は真青 快晴だ 山々に雪湊が残る。感嘆の連続だ〃
大雪に 白きつめ跡 みごとなり
北鎮岳分岐点に荷物を置き、北鎮岳(2244M)へ登頂 11:00 回りに花が一杯
北鎮岳 我等迎えし 夏の花
分岐迄戻り昼食 最高齢の飯田先生も元気だ。昼食後 目の前にどっかそびえる 最高峰旭岳を目指し 全員元気に出発 大雪峡を登り、頂上を目指す。アイゼン装置なしで先人の足跡に登山靴を突込み 一歩一歩注意深く登る。
大雪狭 最後の登り 旭岳
大雪狭を過ぎ 急な岩道を登り切り あこがれの旭岳 (2290M) 山頂に無事到着
全員で登頂の喜びを分かちあった。
旭岳 北の大地の 守り神 雪狭残し 雄々と立つ
山登りの一番じんとくる瞬間だ。山登り会の皆さんありがとうございます。ガイドの森田さんありがとうございます。山の上は天候が変わりやすく ガスがかかっきた。登頂の喜びもつかの間 下山 右に地獄谷 左に花畑を見ながら下る。地獄谷は300年程前に噴火した谷底から 硫黄のきつい噴煙が立ち上がる。真下降に近い下りで 麹谷会長が足を痛める。手当の後 全員無事下山 旭岳を写す姿見の池に旭岳を写し 改めて全員無事良く登ったなあ…… 疲れの中にもうれしさがこみ上げ 胸が熱くなった。
ここで希しくも潮田先生と出会った。写真を200枚以上撮ったとか 1人で北海道を満喫しておられた。
ホテルベアモンテで 夜は大宴会となった。
3日目 早朝 旭岳を見ながら 散策 9:00 一路 札幌ビ−ル園へ…
サツポロビ−ルで乾杯 思い出多い北海道旭岳登山でした。
皆さん ありがとうございました。 平成19年7月17日 東田 幹章 記 |
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