奈良大宮

ロータリークラブ

No.1382

Vol.29

2007/08/28

2007-2008/08

Club Weekly Bulletin

Rotary International District2650 Nara Japan

http://naraomiya-rc.jp/index.htm


  創立:昭和54年1月23日   例会:毎週火曜日 17:30   E-Mail:info@naraomiya-rc.jp

  事務所:奈良市大宮町6丁目2−1 南都銀行大宮支店内 電話0742−33−8583

  例会場:奈良市高畑町1096番地 奈良ホテル本館 電話0742−26−3300(代)

  会長:成田 積 副会長: 小林一士 幹事:中村信清


  四つのテスト

・ 真実かどうか 

・ みんなに公平か 

・ 好意と友情を深めるか 

・ みんなのためになるかどうか

 2007〜08年度

第2650地区のテーマ

 

『おもいやり』


国際ロータリー第2650地区
ガバナー 橋本 長平


例会プログラム 第08回08月28日 通算1382回

例会状況報告 第07回08月21日 通算1381回

1.開会の点鐘 17時30分

2.ソング 「四つのテスト」
3.お客様の紹介
4会務報告

5.卓話  「弁護士会の裁判員裁判に対する取り組み」

           奈良弁護士会 会長 田中啓義氏

6.閉会の点鐘 18時30分
R.C.は出席から 1381回 1379回の修正
会員数 68名 68名
出席免除者数 19名 17名
出席者数 41名 41名
補填者数 3名
出席率 83.67% 86.27%

◆ 第07回 08月21日の例会報告 ◆

橋本長平ガバナーアドレス

 

 先ほどは熱心なクラブ協議会をしていただき、誠にありがとうございました。どうか協議会での成果を来年まで持ち越していただき、また一段と大きなパワーを秘めたクラブになっていただきたいと思います。
 さて奈良大宮ロータリークラブは、奈良ロータリークラブをスポンサーとして1979年に創立され、以来、数多くの素晴らしい奉仕事業を実践されてきました。脂の乗り切った名門のロータリークラブであり、これからもますますそのロータリー活動が充実していくものと大いに期待されているところです。このような素晴らしいロータリークラブにおきまして、ガバナーアドレスをする機会を与えられたことは私にとって大変な喜びとするところです。また今年度は、奈良大宮ロータリークラブから地区へ米山奨学委員長として土谷会員、会員増強拡大委員として宮西会員を送り込んでいただきまして、地区の大きな支えとなっていることにつきましても大変ありがたく御礼申し上げます。
ウィルキンソンRI会長の言葉
 さて、今年度の国際協議会は本当に心から感動するすばらしいものでございました。私の生涯でこれほどの感動を抱かせていただいた会議は今回が初めてです。このような貴重な体験をさせていただいたことにつきまして、2650地区のメンバーである皆様に心より感謝申し上げます。今回の国際協議会は久々にロータリーの哲学を語ろうというものでありました。したがってこの一年間は、ロータリーの哲学を大いに語り、その奉仕の実践をすることが大いに期待されています。
 「ロータリーは誠にもって驚くべき存在です」というのが、ウィルキンソンRI会長の言葉でありました。この言葉の意味は、「平凡な一般人でもロータリーに入会するや否や時間と空間の枠を超えて素晴らしい事業を達成することができるようになる」ということです。これをRI会長は「ロータリーマジック」と名づけられました。ロータリーのおかげで家族と仕事と地域社会を軸として暮らしている私たちが、日常生活の枠を超えてそれ以上の何かを求める機会に恵まれ、ロータリーのおかげで見知らぬ人々に対して心を開き、何千マイルも離れた地域に自分の地元と変わらぬ人類愛を注ぐ人間になれるのです。ロータリーはその人類愛を表現し、分かち合うすべを授けてくれるのであります。私たちが個人レベルで、クラブレベルで、あるいは地区レベルで、奉仕事業を行うときにこうしたことを強く実感いたします。ロータリーというだけで、それまで知らなかったロータリアンと親しくなったり、見知らぬ人々や子供たちに対する奉仕事業を何の躊躇もなく行えることは本当に不思議なことであります。しかし、ここで一つだけ注意しなければならないことに気づきます。私たちはみな一様にロータリーのバッジをつけ、ロータリーの会費を払い、ロータリーの例会に出ているわけですが、古典的な奉仕の二分論にならって、例会に出て奉仕へのパワーを膨らませ、例会の外に出て奉仕の実践をすることがもっとも大切な点であることを忘れてはなりません。ロータリーマジックの力を得るためには、単にロータリークラブに籍を置いているだけではだめです。やはりロータリアンとして積極的に活動し、ロータリーの内外で責任を負い、その役割を果たすことによってロータリーマジックが得られるのであります。RI会長は、「私たちはクラブ奉仕を通じて職業奉仕を通じて、そして社会奉仕を通じて、また国際奉仕を通じて愛を分かち合っています」と高らかに四大奉仕の重要性を再確認されました。そして従来からの強調事項である保健および飢餓救済、識字率向上、ロータリー家族のすべてを引き継ぐことをも宣言されました。さらにRI会長はロータリーが様々なニーズに取り組むときには親切心を示すように強調され、お腹をすかせた人に食事を持っていけばお腹を満たすことは出来ますが、さらに食卓を共にすることができるならばその人の心をも満たすことができるという話をされ、心と心の重要性を指摘されました。その締めくくりとしてRI会長は今年度のテーマを「Rotary Shares−ロータリーは分かちあいの心−」と発表されたのであります。
ビチャイ・ラタクル氏の講演
 国際協議会の報告で忘れてならないのは、ビチャイ・ラタクルロータリー財団管理委員の講演です。ビチャイ氏の講演は2コマ割かれましたが、これは異例中の異例でした。ビチャイ氏の1コマ目の講演は2007〜2008年度のロータリー財団目標と題するものでありましたが、それを夢で語るという形を取られました。ビチャイ氏は財団について、「ロータリーのもっとも偉大で意義深い偉業の一つであり、仮に財団だけが私たちの功績であるとしても、ロータリーの存在価値は十分あるといえるでしょう」と財団を高く評価され次の4つの夢を語られました。
 第一の夢は「ポリオのない世界」です。20年前私たちは何百万人の人々の命を奪い、体の自由を奪った病気から世界が解放されることを願って立ち上がりましたが、私たちはまだこの戦いに勝利したわけではありません。戦いはまだ続いています。約束事はまだ果たされておりません。夢はまだ実現していないのです。この長年にわたる戦いに必要不可欠な時間とエネルギーと 、中でも特に財源的支援を懸命に注ぎ込まなければなりませんと、ポリオ撲滅までまい進することを誓われました。
 第二の夢は、「ロータリーは分かち合いの心」という言葉に集約されているように、自愛と知恵、富、時間、才能を他の人々と分かち合うことが我々財団の指名であり、来年も再来年も毎年財団プログラムに 積極的に参加することにより、全員奉仕の喜びをじかに体験していただきたいと前置きされ、「Every Rotarian Every Year」 の実現を掲げられました。このEREYは財団プログラムに積極的に参加することを意味し、奉仕の喜びを直に体験することを指し示しています。
 第三の夢は、財団の学友に活動の対象を広げるようクラブと地区でロータリアンを奨励すること、第四の夢は、誰もが望むところの「世界平和と親善」と大きな夢をあげられました。
 ビチャイ氏はこの講演の締めとして、「夢だけでなく実際にそのような世界がトップダウンではなく草の根から築かなければならない」と強調されました。ビチャイ氏の2コマ目の講演は「リーダーシップと倫理観」というタイトルでした。リーダーのもっとも顕著な特質とは仲間にリーダーシップの力をはぐくむことに尽きるとした上で、リーダーに要求される知性、誠実さ、勇気、職務への決意と熱意等について熱っぽく説かれました。その上でロータリーのリーダーとしては、ロータリーの基本的な哲学である四大奉仕部門が長い間忘れ去れられようとしている状況の中、今年度の主な課題の一つはこの四大奉仕部門の枠組みと、指針の中で行動するよう動機付けることにあると述べられました。そしてロータリーの素晴らしい点としてロータリークラブの自主性、独自性をあげられ、これが進歩をもたらすものと断言されました。クラブにもし自主性、独立性がなくなればそれは停滞を意味することになると思います。
 ビチャイ氏はまた職業奉仕の重要性についても触れられました。全奉仕部門の中でも、職業奉仕はロータリーに独自で、しかもロータリーのもっとも重要な側面です。他の部門については他団体でも似たようなことをやっていますし、中にはロータリーよりも成果を上げている団体も無きにしもあらずです。しかし、職業奉仕は他が手がけていない部門です。この職業奉仕あればこそ、ロータリーはあまたある人道的教育的プログラムの中で難局を切り抜け主君を立てて現在に至ったと誇れるのであります。しかし物質的にも精神的にもあらゆる分野で私たちが進歩を遂げてきたにも関わらず、事業と職業 界においてはいまだスキャンダルや汚職が蔓延していることを認識しなければなりません。事業や政治や個人生活における誠意と倫理観の重要性が余りに見過ごされがちな風潮の中にあって、ビチャイ氏は「ロータリーにおいて自らの職業を代表し、職業においてロータリーを代表することがより一層必要とされています」と今の世相に流れの中にあってロータリーのますますの重要性を指摘されました。これを私たちは深く心にとどめておかねばなりません。
 ビチャイ氏は締めとして言行一致を実践するだけでなく家庭と職場において私たちの理想とする誠意と公平さと正当性の倫理的水準を高めることを目指し、「ロータリーを率先しようではありませんか」と声高々に宣言されました。
地区テーマ「おもいやり」について
 次に地区のテーマについてお話いたします。
ロータリーでは奉仕の心が重要だと言われています。国際協議会でも心を大変重要視しておりました。ロータリーに奉仕の心があるからこそロータリーは他の慈善団体ともボランティアクラブとも袂を分かってきました。さすれば奉仕の心とは何なのでしょうか。それは実は日本人が昔から培ってきた思いやりです。思いやりはロータリーの独特の職業奉仕から派生していくものでありますが、日本では職業奉仕の考え方が昔から存在していたからこそ、この昔からの思いやりがあったんだろうと思います。
 然るに今日のあまりに殺伐とした社会情勢は一体どこから生まれたのでありましょうか。戦後日本は敗戦から立ち上がるべく経済復興にばかり目を奪われ人のことを考える余裕がなくなり、その一方で日本人が長い間培ってきた思いやりをどこかに置き忘れてきてしまったのではないでしょうか。私たちは日本人が長年かかって育んできた美しい思いやりの文化をお金なり物質なりと交換してしまったのかもしれません。人に対する思いやり、それは民主主義や自由主義という大変魅力的な言葉よりも、もっと次元の高い価値のあるものだと思います。だからこそ今のうちに思いやりをどうしても取り戻しておかねばならないと思います。かような観点から私は「おもいやり」を地区のテーマといたしました。思いやりの心を持って家族、人に接し四大奉仕の実践をしていただきたくお願いいたします。クラブ奉仕にも職業奉仕にも社会奉仕にも、また国際奉仕にも、真に求められているのは目に見える物質ではありません。目に見える物質を介して奉仕をする場合に置いても心の交流から得られる思いやりが求められているのであります。目には見えませんが、この思いやりの心がやがて世界中に充満すればロータリーの究極の目的である世界平和の実現も夢ではありません。どうかロータリアンの皆様、今年度の計画を実践されるときにこのことを十二分に考慮いただき地域社会で「おもいやり」の心が溢れるように図っていただきたくご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
 

ここで心の重要性を説かれたダライラマ14世法王の言葉を引用いたします。

「あきらめてはいけません
どんなことが起ころうと
こころを育てなさい
あなたの国では、こころのかわりにあたまばかり育てています
こころを育てなさい
思い遣りをもちなさい
あなたの友達だけでなく、すべての人に思い遣りをもちなさい
思い遣りをもちなさい
こころの平和、世界の平和のためにつくしなさい
平和のためにつくしなさい
もういちどいいます あきらめてはいけません
周りで何がおころうと、あきらめてはいけません
決してあきらめてはいけません」
皆様にお世話になる今年度のロータリー活動が思いやりの心を呼び起こすものとなり世界平和のためになるものになることをお祈りいたします。


地区の目標設定について
(1)クラブ奉仕
 次に地区の目標設定についてお話します。まず、クラブ奉仕部門です。ロータリークラブがどんなに多くの業績を数え上げてみたところで、新しい会員を増やし、既存会員を維持し続けることができなければ、ロータリーは生き残れません。私たちの活動がどんなに立派で尊いものだとしても、新しい会員がいなければ、ロータリーは数十年のうちに消滅してしまいます。どうか「おもいやり」を持って、会員増強に取り組んでください。このことを十分念頭に置いて、各クラブが純増1名を達成していただければと思います。ウィルキンソン会長は新会員を推薦した会員を認証するため新会員推薦者にピンバッジを贈呈されることになっています。このピンバッジの取得を目指しまして、ぜひとも会員増強に力を注いでください。
(2)職業奉仕
 次は職業奉仕部門です。今回の国際協議会では久々に職業奉仕の復権がなされました。地区のロータリアンもさぞかしこれを待ち望んでおられたことでありしょう。思う存分に議論を交わし、実践をはかっていただきたいと思います。職業奉仕という概念は難しいとおっしゃる方もいますが、職業奉仕という考え方自体は難しいものではありません。難しいのは職業奉仕の実践です。職業奉仕を実践することによって、職業倫理だけを高めるのではなく職場と地域社会の双方において思いやりがあり倫理観に基づいた行動をすることが求められています。
(3)社会奉仕
 社会奉仕部門については、当地区では今までから社会奉仕部門の活動が活発であります。今の日本は余りにも殺伐とした状況にあります。人と人との心の交流があまりにも少なすぎると思います。身近な地域社会でのそう大きくなくても良い、社会奉仕や幼児、小児を対象とした心のこもった奉仕が望まれているように思います。
(4)国際奉仕
 今日のロータリーはロータリー財団なくして語りえません。ロータリー財団のプログラムを良く知る努力を行い、財団プログラムをよく理解することによって財団への寄付がプログラムに参加することになるという共通の心を暖めていただきたいと思います。
今年度は寄付目標を年間1人160ドルに設定いたしました。この年間1人160ドルという意味は平均という意味ではございません。すべてのロータリアンが年間160ドルをという意味であります。そういう意味でクラブに所属される会員全員が160ドル以上の寄付をされた場合には私はガバナー特別賞を差し上げたいと思います。
(5)米山奨学事業
 ご存知の通り、ロータリー米山記念奨学会は、日本全国のロータリアンの寄付を財源として日本で学ぶ外国人留学生に対して奨学金を支給しています。年間20億円に達していた寄付金も、1996年をピークに下降を続け、今は底を打った状態であります。2005年以降はそれまでの年間1000名採用の枠から800名採用の枠になっています。当地区は寄付金の目標額を前年度にならいまして一人当たり24,000円を目標と致します。
(6)青少年奉仕
 青少年はロータリーだけでなくすべての人々にとっての未来であります。今の世情にかんがみれば青少年奉仕にはなお一層の力を入れる必要があるかもしれません。最近、新世代育成基金特別委員会が中学生以下の青少年を対象とした奉仕活動に対し支援をしていることは大変参考になります。クラブレベルでもこのような活動にチャレンジしていただければ幸いです。
RI強調事項について
 水保全、保健及び飢餓救済、識字率向上はいずれも過去において、地区レベルにてもクラブレベルにても実施されてきました。RIの強調事項というのは、私たちの持てる力を結集し最大限に生かすためのものであります。いずれも深い感動の得られる事業ばかりです。当地区の地区補助金の推奨プロジェクトを水保全、保健及び飢餓救済、識字率向上の三点にいたしました。これらの事業は何れも世界社会奉仕に属するものばかりであり、大きな事業となりますが、今年度は補助金の上限を定めておりませんので皆様のクラブでも取り上げていただきたいと思います。地区補助金の申請期限も今年は12月15日まで延期いたしましたのでこの点も考慮に入れていただき、これらのプロジェクトに挑戦してください。なお、ロータリー家族もRI強調事項の一つでありますのでよろしくお願い申し上げます。
広報について
 まだまだロータリーは地域社会で認知されていません。ロータリーを知っている人の割合が4割にも満ちません。この4割のうちにはロータリークラブのロータリーではなく駅前の 「ロータリー」というのも含まれています。地域のニーズを知る上でも広報の重要性がますます高まっております。
RI会長賞
 会員純増1名達成の他、会員増強、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕の6分野からそれぞれ一つの活動を完遂し、2008年3月31日までにガバナー事務所まで提出してください。詳しくはRI会長賞の資料をご覧下さい。
おわりに、最後に皆様にお願いを申し上げます
 来年4月に開かれる地区大会には皆様大挙してご参加下さい。ただいま地区大会実行委員会でその企画を一生懸命に工夫しております。どうかよろしくお願いします。そして次に、来年の6月15日から18日までの間に開催されるロサンゼルス国際大会にもぜひ大挙してご参加をお願いします。田中作次ロータリー財団管理委員がロサンゼルス国際大会委員会の委員をされており、日本から5000名のロータリアンと家族を送り込みたいと意気込んでおられます。田中委員から私は2650地区から215名の会員家族の参加を願いたいと強く要請されています。どうかこの点もよろしくお願い申し上げます。そして、ロータリーカードへの参加登録をお願いいたします。もう少しで5000枚が突破でき、そうしますとロータリー財団への浄財が届きます。シルバーカードであればこれはまったくの無料で加入できるものですので、どうかこの点につきましてもよろしくお願い申し上げます。
これにて私のアドレスを終わりたいと思います。ご清聴ありがとうございました。

会長報告

ガバナー紹介・ガバナー補佐紹介
 私は会長エレクト研修セミナーで随分若いガバナーとお見受けしておりましたが、ロータリーの友7月号を拝見したところ、絶えず物事に挑戦し、自分自身を磨き鍛えられているガバナーの心の若さを知ってさらに驚きました。
橋本ガバナーは京都東ロータリークラブの会長を務め、弁護士としての仕事を立派にこなしながら社会人入学で京都大学大学院に入学され、医療倫理を専攻して博士課程を修了されています。人類の福祉、健康、幸福、平和を侵すものへの挑戦でケニアなどに赴き、国際経済学的社会学的に研究調査をするというまさに超我の奉仕であり、尊敬いたしております。
現在、2650地区のガバナーとして活躍していただいていますが、我々地区の会員としてまことに心強く、地区のテーマの「おもいやり」は橋本ガバナーの深い人類愛、また奉仕の理想からによるものであると確信しております。今日のクラブ協議会では、そのテーマ「おもいやり」は職業奉仕からであることを学ばせていただきました。
 続いてガバナー補佐を紹介させていただきます。
松岡ガバナー補佐は今まで培ってこられた豊富なキャリア、そして持ち前の屈託の無い明るい人間性は人望が厚く、多くの人から尊敬と信頼を寄せられ、各種団体の大役に貢献されておられます。徳望のあるお人柄で、これからも多くの人たちがガバナー補佐を推挙していくことと察します。
会長挨拶
 最近は近年になく残暑の連続です。みなさん心意気で体調を維持して頑張ってください。本日はRI2650地区ガバナー公式訪問であります。この酷暑の中、当奈良大宮ロータリークラブ発展のために橋本長平ガバナー、松岡泰夫ガバナー補佐のお二人においでいただき、無事クラブ協議会も終えました。
ここで改めて本年度のRIのテーマ、地区のテーマを申し上げます。本年度のRIのテーマはロータリーシェアーズ、ロータリーは分かち合いの心であります。そして地区のテーマは人に対する思いやりであります。ガバナーの訪問を最大限に生かすために、入会式表彰等の行事を行いたかったのですが本年はスタートして2ヶ月に満たないこともあって残念ながらございません。後ほどガバナーアドレスをいただきます。ご指導賜りますようお願い申し上げます。私ども心して学びたいと思います。

例会臨時変更及び休会のお知らせ
あすかロータリークラブ
《例会変更》
日時:平成19年8月30日(木)18:00より
場所:橿原ロイヤルホテル
◎ ビジター受付は、平常通り8月30日(木)12:00〜12:30まで橿原ロイヤルホテルフロント横にて行います。
王寺ロータリークラブ
《例会会場変更》
日時:平成19年9月18日(火)12:45〜1:45
場所:信貴山料理旅館 「みよし」
◎ ビジター受付は同日12:00〜12:30までNTT王寺営業所 1Fにて行います。
《例会変更》
日時:平成19年9月24日(月)祝日
場所:京都方面
◎ ビジター受付は9月25日(火)12:00〜12:30までNTT王寺営業所 1Fにて行います。
大和郡山ロータリークラブ
《例会休会》
@ 平成19年9月17日(月)休会(祝日・定款第5条第1節C適用)
◎ビジター受付はいたしません。
A 平成19年9月24日(月)休会(振替休日・定款第5条第1節C適用)
◎ビジター受付はいたしません。
B 平成19年10月8日(月)休会(祝日・定款第5条第1節C適用)
◎ビジター受付はいたしません。
五條ロータリークラブ
○平成19年8月29日休会 (定款第5条第1節)
◎ビジター受付はいたしません。
○平成19年9月12日(水)の例会は親睦旅行のため、9月7日(金)に変更いたします。
◎ビジター受付は9月12日(水)12:00〜12:30まで南都銀行五条支店にて行います。


《例会変更》
東大阪ロータリークラブ
平成19年9月12日(水)12:30〜
東大阪中央ロータリークラブ
平成19年9月10日(月)12:30〜
東大阪西ロータリークラブ
平成19年9月10日(月)18:30〜
東大阪みどりロータリークラブ
平成19年9月6日(木)18:30〜
東大阪東ロータリークラブ
平成19年9月6日(木)12:30〜

《東輪会(東大阪5クラブ)合同例会》
日時:平成19年9月6日(木)16:00〜
場所:シェラトン都ホテル大阪 4階「浪速の間 東・西」
    大阪市天王寺区上本町6-1-55
    TEL 06-6773-1274

ニコニコ箱 本日131,000円 累計464,000円

(橋本長平ガバナー)

(松岡泰夫ガバナー補佐)
(成田積君)
橋本長平ガバナー、松岡泰夫ガバナー補佐、本日は有難うございます。よろしくご指導の程お願い申し上げます。
(中村信清君)(佐川肇君)
ようこそ橋本ガバナー、松岡ガバナー補佐、本日はよろしくお願い致します。
(北河原公敬君)
橋本長平ガバナーのご訪問を歓迎いたしますと共に、ガバナーアドレスを楽しみにしております。9月17日二月堂で盆踊りの奉納がございます。関西では多分最後の盆踊りだと思います。多勢の皆様のご来場をお待ちしております。
(深澤文雄君)
橋本ガバナーをお迎えして。
(中井一男君)
橋本ガバナーようこそお越し下さいました。本日はよろしくご指導お願い致します。
(箸尾文雄君)
橋本長平ガバナー、松岡泰夫ガバナー補佐の公式訪問を心からご歓迎申し上げます。
(多田実君)
橋本ガバナー、本日はご指導よろしくお願い致します。
(有井邦夫君)
橋本ガバナー、松岡ガバナー補佐、よろしくご指導ください。
(中條章夫君)
残暑お見舞い申し上げます。


(平野貞治君)
橋本ガバナーの公式訪問を歓迎申し上げます。
(楠下重郎君)
ようこそ橋本ガバナー。
(清岡正教君)
橋本ガバナー、松岡ガバナー補佐、本日はよろしくお願い致します。
(冨川悟君)(藤川保雄君)(鈴木浩之君)(山本直明君)
橋本ガバナー公式訪問を歓迎して。
(藤井正勝君)
橋本ガバナー本日は有難うございます。
(土谷宗一君)
橋本ガバナー歓迎。
(畑中利久君)(小西敏文君)
橋本ガバナーようこそ。
(北神徳明君)
橋本ガバナーをお迎えして。
(植倉一正君)
橋本ガバナーようこそお越しくださいました。
(潮田悦男君)
ようこそ橋本ガバナー、本日はご指導よろしくお願い致します。
(山本尚永君)
橋本ガバナー本日は有難うございます。ご指導の程よろしくお願い致します。
(森下泰行君)
本日はいろいろ勉強させていただきます。
(谷川千代則君)(中野久司君)
橋本ガバナー、本日はよろしくお願い致します。
(大塩栄作君)
橋本ガバナーようこそ。
(倉田智史君)
橋本ガバナー、ご訪問頂きまして、有難うございます。
(宮西正伸君)
ニコニコ協力です。
(橋本和典君)
猛暑です。日本列島ウダッてます。私の脳味噌もウダッてます。認知症もますますヒートアップしてご迷惑をおかけしました。スイマセン。反省してます。同じ名前なのにガバナーとエライ違いです。
(渡辺英孝君)(武藤廣茂君)
橋本ガバナー本日はよろしくお願いします。

本日のお客様

次週の例会 9月4日

「雅楽を語る」 雅楽翠篁会 代表  東 康弘氏

会報・IT委員会

倉田智史、神山雅教、高野 治

Webmaster

植村将史