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奈良大宮 ロータリークラブ No.1409 Vol.29 2008/04/08 2007-2008/36 |
Club Weekly Bulletin |
Rotary International District2650 Nara Japan |
創立:昭和54年1月23日 例会:毎週火曜日 17:30 E-Mail:info@naraomiya-rc.jp 事務所:奈良市大宮町6丁目2−1 南都銀行大宮支店内 電話0742−33−8583 例会場:奈良市高畑町1096番地 奈良ホテル本館 電話0742−26−3300(代) 会長:成田 積 副会長: 小林一士 幹事:中村信清 |
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四つのテスト
・ 真実かどうか ・ みんなに公平か ・ 好意と友情を深めるか ・ みんなのためになるかどうか |
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2007〜08年度 第2650地区のテーマ
『おもいやり』
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例会プログラム 第36回04月08日 通算1410回 |
例会状況報告 第35回03月18日 通算1409回 |
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◆ 第35回 03月18日の例会報告 ◆ |
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「いかのおすし一人前 子どもを連れ去り等の被害から守るために」 奈良県警察本部生活安全課長 警視 後藤忠弘氏
本日は、大変貴重な時間を割いていただき、ありがとうございます。
県警少年課の後藤です。 皆さん方には、平素は、警察業務、とりわけ、少年問題に関しては、4月には、子どもをインターネット被害から守るシンポ等も計画されていることをお聞きしていますし、本当に熱心に取り組んでいただいていますこと、この席をお借りして、厚くお礼を申し上げます。
私は、実は、前任が、奈良署の副署長をしていまして、皆さん方の中には、何人かの人と、色々な機会でお顔をあわせているかもしれません。元々、私は、刑事部門が長くて、奈良署の前は、捜査一課にいましたし、その前は、捜査二課の管理官、その前は、暴力団対策課の次席と刑事部門に席を置いていました。3年前に発生した楓ちゃん事件に際しても、初動捜査に従事して、その時に、本当に、「こんな悲惨な事件は、二度と起こしてはならない」と思いました。この事件では、ご承知のとおり、小林薫という被疑者を捕まえましたが、失われた楓ちゃんの命は帰ってきませんし、ご遺族の悲しみは、察するに余りあるものがあります。このような何も抵抗できない子供が被害に遭う事件は、私共も強い憤りを感じますし、二度と繰り返させてはならない、とにかく未然防止ということに最重点を置いて取り組まなければならないと思っています。現在、県警におきましては、「子どもたちを犯罪の被害者にも加害者にもさせない対策」を県警あげて推進しているところであります。本日は、その中で「イカのお寿司一人前」という被害防止の指導キーワードについて説明してほしい、というご依頼がありましたので、簡単に説明させていただきます。従来、子どもの連れ去り被害防止の指導キーワードとして、学校現場で「いかのおすし」というのと、「五つの約束」というのが、が混在して使われていました。私が、昨年赴任してまもなくの頃でありましたが、混在していたので、いざというときに、子供達が迷う、という意見があり、キーワードの変更をすることにしました。検討した結果、従来の「いかのお寿司」に、五つの約束で不足していた、
・1人にならない、1人で遊ばない ・出かける前に誰と、何処に行くのかを伝える。
この2つを「一人前」として付け加え「イカのお寿司一人前」とした訳であります。
イカのお寿司は、元々は、警視庁が考案した指導キーワードでしたから、警視庁の了解を経て、昨年4月に県警独自の指導キーワードに変更し、現在では、各学校現場で、これが定着しつつあります。この意味は、お手元に資料を入れていますが、
★「いか」は行かない、知らない人には、付いていかない
★「の」は、乗らない、知らない人の車には乗らない
★お寿司の「お」大声を出す、危険な場面に出会った場合、大きな声で、助けを求める、という意味です。
★お寿司の「す」は、すぐに逃げる
★お寿司の「し」は、大人に知らせる
★一人前は、先ほど説明しましたとおり、
・「一人」にならない、一人で遊ばない ・「前」は、出かける前に誰と、どこに行くのかを必ず、伝えてから行く
危険な場面に遭遇した場合に、良く子どもは「泣いてばかり」になりますが、取り敢えず、自分の力で逃げるということが大事であります。
★その次に大事なこと「行かない・乗らない」ということであります。
実際の事件でも、「道を教えてほしい」「御菓子を買ってあげる」とか「お母さんが事故にあって病院に入院した」とか、色々な嘘を言われて、付いて行ったり、車に乗ったりして、被害にあっています。
★その次に、大事なことは「一人にならない」ということであります。
実際の事件でも、その多くが、一人で遊んでいるとき、一人でいるとき、が狙われています。
これらのことは、子ども達が実際の事件で被害を受けないためにも、非常に大事なことでありますから、今後も、しっかり意識付けして行きたいと考えています。これらの指導キーワードについて、子ども達はもちろん、保護者・先生方・地域の人達にどのような方法を取れば、効果的な意識付けができるか、ということで、その方法をいろいろと検討をいたしました。特に、子ども達に対しては、今やご承知のとおり、子どもの安全対策に関して、非常に意識が高まっております。子ども達に、ちょっと声をかけただけで、「不審者情報」として通報される時代となっています、痛ましい事件の発生からすれば、そこまで、敏感になっていただく必要もあるわけですが、一方「人を見たら泥棒と思え」というような、純真な子度達に、極端な性悪説でモノを見る意識付けは、いかがなものかと思うこともありました。従来から、県警のサポートの職員が各学校で行っている被害防止教室では、ぬいぐるみを着たり、腹話術を使ったりして、創意工夫を凝らして、子ども達への意識付けをしている訳ですが、更に、プラスして、子ども達が「楽しみながら、自然と、危機意識を覚えるような方法ということで、「見て・聞いて・さらには体で覚える」ということを考えました。
(ビデオの制作)
その一つは被害防止の教材用のビデオの制作です。これは、子ども達に「視覚」で意識付けするという目的で行いました。これは、お手元に資料を入れていますが、「守ろう、大切な命、イカのお寿司一人前」というタイトルでDVDを制作しました。予算もありませんでしたので、少年課の職員がストーリーを作り、更に出演して40本作成し、各署に配布して、各学校や保育所での被害防止教室で使っています。
(歌の制作)
次に、「イカのお寿司一人前」の歌を作りました。これは、子ども達に「聞いて意識付けをしてもらう」という目的で行いました。これも予算がありませんでしたので、少年課の職員が、作詞・作曲し、県警音楽隊が編集して、歌は、NHKの歌のお姉さんをしていた、衣川さんという人に歌ってもらい、合いの手を帯解小学校4年生の多田さんにボランティアでやってもらい、制作したものであります。この歌は、何回か聴いた方もいると思いますが、一度聞いてください。このCDは、1000枚制作し、県下の各市町村教育委員会の推薦を受け、県内の全小学校・全幼稚園・全保育園に配布しました。
現在、各学校によって取り組みに差がありますが、登校時間帯・下校時間帯・昼休みの時間帯等に校内で放送し、活用を図っております。
(ダンスの振り付け)
次に「体で覚えて意識付けをする目的」で、ダンスの振り付けを考えました。当初は、こちらでダンスを作り、これを各学校に示す予定でしたが、子ども達に参加意識を持たせて、より浸透させようと考え、各署から代表チームを参加して、ダンスコンテストを開催することになりました。これは、非常に、効果があって、当初は、各学校とも年末・年始ということもあって、あまり乗り気ではなかったのですが、「子ども達が参加したい」という声が多くなり、それにつれて、地域の人達が一所懸命になりまして、各学校共に、対抗意識を燃やして、本当に地域ぐるみ活動になり、大きな効果となりました。これだけでも、初期の目的は達した訳ですが、ダンスコンテスト当日は、1/19に香芝市のもなみホールで開催し、小学校を中心として県下から16チームが参加し、保護者や学校の先生方1300人が集まって各チームが創意工夫を凝らしたダンスを披露しました。本当に単なるお祭り騒ぎではなく、被害防止という趣旨に沿った質の高いダンスコンテストとなりました。審査の結果、河合第三小学校のチームが最優秀となり、今後、このダンスをアレンジして、3月中には、各学校等に示したいと考えています。こうして、歌・ビデオ・ダンスと、子ども達が、見て・聞いて・体で覚えて、まず、子ども達自身が、自然に自分の身は自分で守る危機意識を高めてもらい、被害の未然防止して貰うことはもちろん、この歌やダンスを通じて、保護者・学校関係者・地域の人達、それぞれが、地域挙げて子どもの見守り活動を強化してもらい、事件を未然に防止するということが、本来の目的とするところであります。ですから、どうか、本ロータリークラブの皆さん方におきましても、このCDを使用して、広く啓発して、地域の人達に意識を高めていただきたいのであります。現在、この歌につきましては、各学校以外でも、例えば、遊技業組合が自前で500枚を購入し、各県下のパチンコ店に配布しました。パチンコと連れ去り被害がどうなるのか、と思われる方もおられるとも思いますが、例えば、パチンコ遊戯中の奥さん方がこの歌を聴いて、駐車場の車に置いたままとなっている子どもを気になって見に行き、被害防止に繋がることもありますし、また、家に置いたままにしている子ども気になり、見に帰る。奈良交通サービスもいち早く協力してくれています。例えば、各自転車の駐輪場での朝夕での放送や直営の柿の葉すしの店でも放送してもらっています。また、アンケート等もしてくれていますが、好評を得ています。各市町村にある商店街も既に協力していただいている商店街もありますが、奈良市内の商店街については、現在、交渉中です。また、コンビニにおきましても、一部協力していただいている店もありますが、現在、本社との間で交渉中です。今後は、各スーパーや、青色防犯パトロールの人達にも協力していただきたいと計画しています。
今、当課には各府県から、問い合わせがきています。その中で「個人の趣味として欲しい」という方はご遠慮頂いておりますが、子供の見守り活動で使う、学校で使う、地域の防犯で使う方達には無料で差し上げています。先日も、どうしても欲しい、という方がいまして、何に使うのですか、家の子どもに聞かせたい、ということでした、良く聞きますと、その家は、「子ども110番の家」だということがわかりまして「登校時間帯と下校時間帯に家の前で放送して貰う」という条件で、送らせていただきました。今後も、できるだけ多くの方に協力いただき、広めて行きたいと考えています。いつでも、どこでも、この歌が流れ、子ども達が楽しみながら、危機意識を自然に身につけ、犯罪者からすれば、逆にブレーキをかけるような、歌になればと考えています。ロータリークラブの皆さんにも、是非、協力していただきたいと考えています。どうか、よろしくお願いします。確かに、このような歌は、できれば、歌わなくても良いような時代が来るのが、望ましいことは、言うまでもないことです。そのような社会になるようにするのが我らのつとめであることも十分承知していますが、現実には、3年前には、県内でも痛ましい事件が発生していますし、全国的にも、耳目を疑うような子どもが被害者となる残虐な事件が発生しています。これは、地域挙げて取り組まなければならないことだと考えています。どうぞ、よろしくお願いします。
これが少年課の主たる業務となりますが、大きくは、
・児童生徒の健全育成活動の強化
・安全確保の実施
・地域教育力の強化
を三本柱として行うものであります。
◎ここで実施上の留意事項の中に「奈良県警察スクールポリスオフィサー」というのがありますが、昨年4月から始めている制度であり、学校現場との連携を強化するために、連携の窓口となる、警察側の担当者のことであります。
・各署並びに本部において担当警察官27名をスクールポリスオフィサーとして指名し運用しています。
次に、少年の検挙・補導状況の特徴的傾向であります。
△昨年度検挙した少年については、
・刑法犯、特別法犯で、1095名で前年比、−83名
・触法少年は119名で前年比、+1名で、全体数で比較しますと、
前年比、約一割減少し、過去5年間で最低の検挙状況でありました。
一方、少年補導につきましても、6556人で、前年比2541人(27.9%)減少しています。このうち、喫煙が2588人と一番多く、次いで深夜俳掴・飲酒などでありました。
検挙の中で注目すべきは、乗り物盗でありまして、
・オートバイ盗は、97名で、前年比−11名減少しています。
・自転車盗は、159名で、前年比−19名減少しています。
それでは、それだけ発生が無いのかと言えば、逆です。
自転車・オートバイ盗だけで、前年比451件増加し、大幅に増えています。
これを被害者数で見ますと、刑法犯の少年被害者数は、合計で3,508名、前年比+100名増加しています。特に、その中でも、
・自転車盗の被害者が 2305名、前年比+193名増加
・オートバイ盗の被害者は、334名、前年比+14名増加
特に、中学生の自転車盗の被害は768名で、これは前年比+143名と異常に増加している現状があります。説明するまでもなく、これらは、すべて、少年の犯行ではありませんが、その大半は、被害者も加害者も少年だということです。
今後は、発生した事件に対する捜査の強化はもちろん、特に、学校等の関係機関・地域の皆さん方と連携して、防犯点検・ツーロックの指導をするとともに、子どもたちの規範意識を醸成すると共に、自主的な防犯意識の高揚をはかり、検挙と保護両面に亘る活動を強化していきたいと考えています。
4番目の「非行少年集団の解体・壊滅の推進」ですが、特に、昨年は、非行少年集団に的を絞り、
4月には、奈良西の「
これらグループについては、その主要なメンバーを中等少年院送致にするなど、実質的な解体をし、夏祭りの暴走行為や年末の橿原神宮での引継式の完全な封じ込めをするなど、大きな効果を挙げました。また、奈良のオートバイ盗の非行少年集団の検挙に際しては、三ヶ月近くに亘り検挙を続けた訳ですが、ピーク時一ケ月に69件発生していたオートバイ盗がこれらを検挙を続けていき、11月に入りますと、僅か12件の発生になり、当然の結果ではありますが、行為者の検挙が大きな抑止効果を挙げました。今年も、昨年に引き続き、小グループの段階から、解体・壊滅を進めていきたいと考えています。次に「児童虐待事案への対応」についてであります。先日も、奈良署管内で、僅か4ヶ月の赤ちゃんが、実の両親に虐待され、一命はとりとめたものの、今現在も重態となっています。全国的には、昨年度、児童虐待の被害者となった子ども達は315名で、内37名が亡くなっています。県下では、9名が被害に遭い、内3名が亡くなっています。この中には、残虐きわまりない、悲惨な事件も発生していますし、いたいけな子ども達が心身ともに将来に残る大きなキズを負い、最悪の場合は、命も失う結果となっています。虐待事案は、その事案の性質上、潜在性が非常に強い事案であり、被害児童発見が遅れ、手遅れとなるケースが非常に多いのが実情であります。
4月1日から改正虐待防止法が施行されますが、改正の主なものは「被害児童の早期発見と保護すること」が大きな目的であり、今後は、県や市町村に対して、一定の権限を付与して、地域挙げて、被害児童の早期発見を行い、迅速に保護するために行うものであります。皆さん方のご支援やご協力を引き続きよろしくお願いします。
次に、昨年、出会い系サイトに関係して、被害を受けた子ども達は、1100名いました。この内、1062名、96%までが、携帯電話を使用してアクセスして被害を受けています。これは、あくまでも、事件化した数の被害者であり、実際は、ご承知のとおり、相当数の被害が出ているものと推定されます。今や、バーチャル社会の弊害として、この種問題は、大きな社会問題となっていますし、皆さん方の各家庭をみていただいても、決して人ごとでは無いわけであります。今回、お手元に配布している「あかん、出会い系サイト、奈良県警から携帯電話を使う君たちへのメッセージ」と題するチラシをみていただいてもわかるとおり、特に、出会い系サイト、現在では、ブログ、プロフ、と呼ばれる各種サイトに子ども達が興味本位にアクセスして、被害に遭ったり、また逆に、加害者となっているケースが多く発生しています。被害防止対策として、いま一番の有効と考えられている方法が、フィルタリングの導入でありますが、これも色々な問題があり、中々、普及していないのが現状であります。要は、「子ども達を性の対象として買う大人がいる」、また「それを商売にしている大人がいる」その現状、この根本的な問題が解決しない限りいつまでも変わらないとも思います。県警としては、今後も、各関係機関と連携して、被害・加害両面に亘る活動を強化していく方針であります。
時間が参りましたので、最後になりましたが、一年起ちまして、私が感じますことは、刑事部門にいたころは、「今のガキどもは悪くなった」と思っていましたし、ここにおられる方もそう思っている方もいるかもしれません。しかし、私が一年を通じて、色々な子ども達と接してきまして感じることは、子ども達自身は、今も昔も変わっていないように思います。それよりも変わったのは、「親であり、家庭であり、学校であり、地域であり、社会のシステム」ではないかと思います。本当に、何か、今問題となっている、社会の縮図が、そのまま少年問題に繋がっている感じがしています。ただ、我らは、問題点ばかりあげつらえて、批判や批評ばかりしていれば良い、評論家でも批評家でもありません。「罪を犯した少年・犯そうとしている少年・それによって被害をうけている少年」これらの少年と正面から向き合い、子どもの問題はもちろん、背景にある、家庭の問題、学校の問題を解決して、最終的には、善導していくというのが我らの仕事であります。そのためには地域の皆さん方のご理解とご協力が不可欠でありますから、今後共にご支援を頂きますよう宜しくお願い致します。 |
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会長挨拶
本日臨時理事会を開きました。
4月8日の東京恵比寿ロータリークラブ訪問ですが、参加人数は11名で交換卓話は友好担当の有井様にお願い致します。3月25日に中條友好担当のもとに10名で太宰府ロータリークラブを訪問致します。
奈良新聞を状差しに入れさせて頂きました。一通り目を通していただきます様、宜しくお願い致します。
米山奨学生 陳 瑞紅さん
今晩は。お時間をいただいてお別れの挨拶をさせていただきます。
今はもうすっかり皆様と親しくなったのでこうしてお会いできなくなるのが大変寂しいことです。この1年間大変お世話になりまして本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、長い学生生活の最後に有終の美を飾ることができたことは心から感謝申し上げます。
会員様の中で最初にお会いした方は土谷様です。人を落ち着かせて人に心地よく話しをされる、この素敵なオーラにずっと憧れています。会長様、幹事様、卓話講師の方々みたいに、人前で堂々と話せますよう頑張りたいです。爽やかで快く接してくださいましたカウンセラーの橋本様をはじめ、会員様、事務局の方々のおかげで奈良大宮RCで楽しい時間を過ごさせていただきました。
台湾から留学してきた私のことを心から応援してくださる皆様のご厚意が身にしみて有難く思っております。皆様が示してくださいました「奉仕」のお手本を見習って、少しでも社会の役に立てますよう努めていきたいです。
最後になりましたが、どうかお元気で、風邪など引かないよう気を付けてくださいね。感謝の気持ちを込めて心からお礼申し上げ私のご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。
佐川会長エレクト
本日例会終了後、菊の間にて次年度理事会を開催致します。次年度理事役員の方は宜しくお願い致します。
新入会員 森 一紀さん
こんにちは。当ホテル支配人の森でございます。 2月22日付けで総支配人になりました。前任者も森と申しましたが、親戚でも兄弟でもございません。私は都ホテルズを転々としておりまして、天王寺や京都にもおりました。ロータリークラブは初めてでございますので皆様どうぞ宜しくお願い致します。
例会臨時変更及び休会のお知らせ
奈良西ロータリークラブ
《例会変更》
平成20年4月10日(木)
早朝例会のため 霊山寺にて午前7時より
ビジター受付:平成20年4月10日(木)17:00〜18:00まで
奈良ロイヤルホテル1Fフロント横にて行います。
奈良東ロータリークラブ
《例会臨時変更》
場所:ホテル平城
奈良市川上町28(新若草山ドライブウェイ沿い)
TEL 0742-23-5255
尚、ビジター受付は4月9日(水)17:30〜18:00までホテル日航奈良 3Fロビーにて行います。
《例会休会》
平成20年4月30日(水)休会 定款第5条第1節(C)により
ビジター受付は行いません。
あすかロータリークラブ
《例会休会》
平成20年3月20日(祝・木)
定款第5条第1節(C)により休会といたします。
尚、申し訳ございませんがビジター受付は行いません。
五條ロータリークラブ
《例会臨時変更》
平成20年4月19日(水)→平成20年4月10日(木)18:30〜リバーサイドホテルに変更 GSE団員歓迎会のため
ビジター受付は4月9日(水)12:00〜12:30まで南都銀行五条支店にて行います。
《例会時間変更》
4月16日(水)12:30〜南都銀行五条支店三階
《例会休会》
平成20年4月30日(水)休会 定款第5条第1節(C)により
ビジター受付は行いません。
生駒ロータリークラブ
《例会変更》
大和郡山ロータリークラブとの合同例会のため
場所:奈良パークホテル(0742-44-5255)に変更
尚、ビジター受付は行いません。
《例会休会》
平成20年5月7日(水)
定款第5条第1節(C)により
ビジター受付は行いません。 |
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ニコニコ箱 本日67,000円 累計2,017,900円
(中村信清君)
結婚サンキュー。
(佐川肇君)
社会奉仕委員会の皆様、献血奉仕ご苦労様でした。花粉症の季節、毎日くしゃみと鼻水と格闘しています。
(渡辺英孝君)
本日の献血、無事終了致しました。有難うございました。14名の会員の参加で7名が献血頂きました。又、会社従業員の方約30名関西セキスイ工業、第一化工、ヤクルト、瓦道、平井不動産、ウィンドーセンター様、忙しい中ご協力有難うございました。
(北河原公敬君)
修二会行法に参籠の為欠席しておりましたが、おかげさまで無事満行致しました。行法中お心遣い賜りました方々に心よりお礼申し上げます。行法が終わってもなかなか平素のリズムに戻れないようです。年のせいかな。
(植村将史君)
右手手首、橈骨(トウコツ)に付けておりましたチタンプレートの抜釘(バッテイ)のためプチ入院しておりました。連続欠席となり申し訳ございません。また、高辻さん!先日は東大寺、二月堂「達陀帽いただかせ」ご苦労様でした。お世話になり有難うございました。
(大塩栄作君)
先日の個展に足をお運びいただきました皆様、お付き合い頂き有難うございました。娘の受験も無事目標通りに成りました。我が家に一足早く春が訪れました。
(橋本和典君)
あっという間の一年でした。貴女のおかげで台湾がもっと好きになり、そして改めて日本が好きになりました。台北と東生駒が直通の絆で結ばれました。陳さん本当に有難う。謝謝您(シェイシェイニイン)です。そして再見(サイツェン)又会いましょう!サヨ奈良
(楠下重郎君)
確定申告がようやく終了致しました。やれやれです。
(平野貞治君)
誕生日のお祝い有難うございます。
(多田廣君)
結婚祝い有難うございました。
(北神徳明君)
67歳になりました夫婦茶碗でお茶飲み友達で、家内と共々頑張ります。
(中條章夫君)
今月で61歳の誕生日を迎える事が出来ました。これからますます元気で頑張ります。
(井上正行君)
誕生日お祝い有難うございます。
(小西敏文君)
3月16日63歳になりました。ますます元気に頑張っております。
(藤野城市君)
誕生日のお祝い有難うございます。
(畑中利久君)
連続欠席のお詫び。
(山本尚永君)
誕生日のお祝い有難うございます。確実に年は重ねていきますが皆様に感謝申し上げます。
(今ア和民君)
結婚記念の件有難うございます。
(多田実君)(谷川千代則君) ニコニコ協力。 |
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本日のお客様 3月18日 谷口晴康君(奈良東R.C) 3月25日 橋田裕樹君(京都山城R.C) 坂本成彦君(生駒R.C)
橋爪宗和君、谷井勇夫君、市川良哉君、中尾清司君(奈良R.C)
瀧本厚志君、松下好晴君、前田隆一君、前田武君、島野宝明君(奈良東R.C) 4月1日 橋田裕樹君、石井利章君(京都山城R.C) 鈴木寛治君(桜井R.C)
橋爪宗和君、谷井勇夫君、福田昭治君、野々村力哉君、林毅君、水谷悦郎君、中村武彦君、若林清君(奈良R.C)
谷口晴康君、大井常源君、朝倉進君、前田武君、島野宝明君、神箸勝君、山地紳一郎君(奈良東R.C) 中村憲兒君(奈良西R.C) |
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次週の例会 4月15日 卓話「マスコミとの付き合い方」朝日新聞社 奈良総局長 馬場秀司 氏
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