第100回NOMC山歩き会
<霧氷の高見山>
増井・谷川・武中・植倉
辻博嗣(平城京RC)・烏吉木 |
(行 程)
7:00 新大宮駅前 発 | <マイクロバス> 8:20 高見登山口 着 8:30 高見登山口 発(登山開始) | 9:35 小峠 着 9:50 小峠 発 | 11:20 高見山山頂 着 11:35 高見山山頂 発 | 11:50 小峠・平野分岐 着 <昼 食> 12:35 小峠・平野分岐 発 | 13:50 高見平野 着(下山終了) <たかすみ温泉にて入浴> 15:35 高見平野 発 | <マイクロバス> 17:35 新大宮駅前 着(解散)
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今日は山歩き記念すべき第100回登山だ〃 午前7時 新大宮駅前を貸切バスにて出発 高速道路上車中より真紅の太陽が雲の間から顔を出し、今日の100回記念の山登りを祝福してくれている様だ。 100回を記念して清岡会長と小西幹事から多額のお祝いを頂戴し、全員で拍手でお礼を申し上げた。登山仲間のために救急治療具等有意義に使わせて頂く事としました。 8時30分高見山登山口着 すぐ支度を整え出発だ” 雪はさほどなし 登ること約1時間 熱くなり脱衣して又登る 少しずつ雪が足にからみつく 小峠着9時35分 全員アイゼンを装着 足元を万全に整え9時50分出発 急坂を登る きつい しかし頑張って登る みんな元気だ〃
道険し 向こうに霧氷 高見山 |
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霧氷が樹々にくっついている。頂上に近づくにつれ樹氷のトンネルだ 自然が創り出す現象だ 横風が強く霧氷が樹の枝から飛ばされほほに当たる。痛い〃
横風に 霧氷のかけら ほほなぐる |
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11時30分 高見山山頂に全員立つ 全員三角点にタッチ 100回登山記念のシャンパンが勢よく栓を抜かれ 全員で乾杯 準備の植倉さんに感謝
100回の 記念に霧氷 高見山 |
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山頂高角神社に参拝記念撮影 山頂は風が強く 下山途中で昼食する事とした。 平野分岐点迄下り、雪の上で昼食となった。 何時もながら向井さんの奥様準備によるみそ汁に舌つづみ 寒い時は暖かいものがうれしい
雪上に 昼食うれし 汁の味 |
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後は下山あるのみ 待っているのはビ−ルと温泉だ〃 12時35分出発 道は整備されているが 階段が多い 下山は足に体重がかかる。しかし みんなしっかり足を運ぶ 13時50分全員無事に下山完了 第100回記念登山は大成功に終了した。 第100回記念として第一回からこの会のお世話役としてお世話下さった麹谷会長 飯田先生 小池先生に山歩き会一同より感謝状を贈り 感謝の意を表した。先人達のすばらしいリ−ドと結束力により 今日迄100回続ける事が出来たのだ。 「すばらしい ありがとうございました」の一言ではいい表せない感情が皆の胸にぐっと来ました。 本当にありがとうございました。
ありがとう 先輩達に 心から |
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全員 温泉前の食堂でビ−ルで乾杯 お店のビ−ルはすぐ売り切れた。 温泉は たかすみ温泉 村おこしの温泉だ なんと満員で入浴順番待ちの札を渡された。時間待ち30分程かかった。 ぽかぽかの温泉だ〃
冬山の 温泉うれし たかすみ湯 |
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温泉を出て 今一度ビ−ルで乾杯 NOMC(呑も会)の面目躍如 6時30分 新大宮着 解散 100回記念ありがとうございました。ありがとうございました。 |
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次回101回登山は 伊吹山です 多くの参加をお待ちしております。
19年02月4日 東田 幹章 記 写真提供:植倉会員 増井会員 |