|
奈良大宮 ロータリークラブ No.1365 Vol.28 2007/04/10 2006-2007/232 |
Club Weekly Bulletin |
Rotary International District2650 Nara Japan |
創立:昭和54年1月23日 例会:毎週火曜日 17:30 E-Mail:info@naraomiya-rc.jp 事務所:奈良市大宮町6丁目2−1 南都銀行大宮支店内 電話0742−33−8583 例会場:奈良市高畑町1096番地 奈良ホテル本館 電話0742−26−3300(代) 会長:清岡正教 副会長:井上正行 幹事:小西敏文 |
|
|
四つのテスト ・ 真実かどうか ・ みんなに公平か ・ 好意と友情を深めるか ・ みんなのためになるかどうか |
|
クラブ方針 ・ 効果的な親睦活動 ・ 会員の意識向上 ・ 例会への積極的参加 ・ 会員数の維持・増強 ・ 成果ある奉仕プロジェクト ・ ロータリー財団支援 ・ ロータリー情報の広報 |
例会プログラム 第37回04月10日 通算1365回 |
例会状況報告 第36回04月03日 通算1364回 |
|
|
◆ 第36回 04月03日の例会報告 ◆ |
|||||
|
|||||
会長・幹事・委員会報告
「ガバナー特別賞:労働に学ぶ」
「職業奉仕実践事例記」優秀賞:高木会員 会長報告 3月31日、4月1日の二日間にわたって地区大会が開催されました。多数のご参加、本当にありがとうございました。また最後まで20名以上の会員 に残っていただき、非常に感謝しています。 私たち奈良大宮ロータリークラブは、もっとも名誉な賞であるガバナー特別賞をいただきました。私は皆様を代表して登壇させていただきました。深く感謝申し上げたいと思います。 他にも、会員増強優秀クラブ第3位、奈良100年会館こどもお能グループ「小学生のためのお能教室を実施」で新世代育成基金奨励賞をいただきました。またロータリー財団寄付優秀クラブでも第9位、米山功労クラブとしても賞をいただきました。 最後に、地区の職業奉仕委員会が募集した「職業奉仕実践事例記」ですが、96クラブの中で2名が賞に選ばれました。なんと、当クラブから最高優秀賞に中嶌大さん、優秀賞に高木会員の2名選ばれました。96クラブから2名が私たち奈良大宮ロータリークラブの会員です。本当にありがたいことばかりです。 今年度このように数々の賞をいただくことが出来ましたことに改めて感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。
高木会員 驚天動地と言いますか、瓢箪から駒とはこのことかと思います。職業奉仕委員長の植村さんから原稿募集のお話があった際、私はてっきりこのクラブの企画だと思って気楽に書きました。 ところが地区大会に参加して初めて地区の企画であることを知り、さらに賞をいただいて本当に驚いています。 ありがとうございました。
社会奉仕委員会 5月11日(金)、春の交通安全運動の決起集会が奈良100年会館で行われます。ちょうどその日、太宰府ロータリークラブの30周年と重なってしまいましたが、太宰府へ行かれない方はぜひこちらに参加して下さい。よろしくお願いします。
会報IT委員会 パソコン教室に多数の参加申し込みをいただいていますが、あと数名ご参加いただけます。4月12日、19日、26日の実施です。参加を希望される方は私までご連絡よろしくお願いします。
太宰府ロータリークラブ 田代副会長 5月11日(金)に私ども太宰府ロータリークラブの30周年記念式典を開催いたします。こちらの例会に出席する前に理事会にも出席させていただき、厚かましくもお願いをさせていただきました。 当日は色んな事業報告を兼ねた形で、当日は私どもでインターアクトクラブの子供たちを呼び式典の後に演奏会を行い、また太宰府天満宮での行事など、たくさんの催しを用意してお待ちしております。 お忙しい時期ですが、ぜひ私たち太宰府ロータリークラブの記念式典に多数の皆様が参加して下さいますことを心待ちにしております。 本日は大変お忙しい中、お時間をいただき本当にありがとうございました。
太宰府ロータリークラブ 田代副会長
中村次年度幹事 来年度の役割について理事会で承認していただきました。みなさんのお手元に配布しております。ご協力よろしくお願いします。
クラブ討論会 「クラブ広報委員会担当」 楠木会員 本日の「クラブ討論会」はクラブ広報委員会の担当で進めさせて頂きます。4月は「ロータリー雑誌月間」です。 雑誌月間の目的は、RIの公式機関誌である「ザ・ロータリアン」又は各国で発行しているRI公式地域雑誌、日本では「ロータリーの友」の購読と、雑誌に対する会員の認識を深め、それによってロータリー情報の普及をはかることを目的としています。 当初、公式機関誌「ザ・ロータリアン」発刊日の1911年1月25日を記念して1月25日を含む1週間を「雑誌週間」としていましたが1978年〜79年度から雑誌週間は4月に移され、1983年〜 84年度に全ての特別週間が特別月間となり1984年から4月が「ロータリーの雑誌月間」に指定されました。 RI公式地域雑誌とは、RI理事会が承認した地域雑誌で、承認されると英語の「ザ・ロータリアン」でなく母国語で書かれた雑誌を購読すればよいということになります。しかし、その一方で国際ロ−タリ−の雑誌に関する、色々な規定を守る義務が出てきます。主なものを紹介しますと、まず公式機関誌「ザ・ロータリアン」から毎月指定された記事を掲載しなければならないということです。「友」のタイトルの上に「RI指定記事」と記しているのが掲載義務のある記事です。又、この雑誌は2地区又は2カ国以上の地域を対象に発行されるものであること。7月号の表紙にはRI会長の写真を載せなければいけない等々です。 日本のロータリー公式地域雑誌「ロータリーの友」は1953年1月に創刊されました。これは、その前年の1952年7月に日本の地区が東日本を第60地区、西日本を第61地区と2つに分割されたのをきっかけとして誕生しました。 全世界には「ロータリーの友」のようなロータリーの地域雑誌が30誌あります。「ロータリーの友」がロータリーの公式地域雑誌に指定されたのは1980年7月です。それ以前は日本の会員は購読義務を果たすために英語の「ザ・ロータリアン」を購読していました。もう一つ「ロータリーの友」の特徴は左から開けると横書き、右から開けると縦書きとなっているところです。「ロータリーの友」を初めて手にしたとき、変な雑誌だな と思われた方もたくさんいらっしゃると思います。創刊当初は、全て横書きでした。その後、俳壇、歌壇といった横書きでは都合の悪い欄も出来て、縦書きのペ−ジも交ざるようになりました。 横書きと縦書きの違いは? 原則的には、横書きは、RIの方針や地区、クラブの活動の紹介など、いわばロータリーの公式の活動を紹介しています。一方、縦書きは、会員のコミュニケ−ションの場、として投稿を中心に掲載されています。 以上、簡単に「雑誌月間」の目的、「ロータリーの友」の成り立ちを説明させて頂きました。 さて、1月の創立記念例会で、有井さんがお話されたようにロータリアンには三大義務があります。@会費を納入すること。A例会に出席すること。Bアメリカ、カナダ内のクラブの各会員は公式機関誌「ザ・ロータリアン」を、それ以外のクラブの各会員は「ザ・ロータリアン」か公式地域雑誌を有料購読することです。@AとBの「講」までは全会員が義務を果たしているのは明確ですが、「読」の方は不明です。しかし、ロータリーへの理解を深め、更に発展するためには、私達会員が「ロータリー情報」を如何にきちんと身につけているかにかかっています。そこでこの雑誌月間を機にロータリーの雑誌を通して幅広く情報を入手し、それを実際の活動に生かして頂く端緒になればと、本日は「ロータリーの友」2月号、3月号の中から特に印象に残った記事の紹介と感想を発表して頂きたいと思います。
|
|||||
ニコニコ箱 本日55,000円 累計2,392,000円
(地区青少年交換委員 東京恵比寿ロータリークラブ 井上象英様) 有井様 麹谷様 2750地区青少年交換ジャパンツアーにおいて、クライマックスになる奈良の一日をご案内下さり、誠にありがとうございました。学生を含め私たち委員すべてが今年のテーマ「超我の奉仕」を心より実感いたしました。友愛の心もです。留学生や派遣候補生全員が“一生の思い出”と感動しておりましたことをご報告いたします。また北河原様にはご公務の中 、お気遣いを賜りましてありがとうございました。5月22日には皆様をお待ちいたしております。
(太宰府ロータリークラブ 田代雅人) 5月11日、太宰府ロータリークラブ30周年式典へ多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
(清岡正教君) 地区大会では多くのメンバーに参加いただき、ありがとうございました。 また、ガバナー特別賞の表彰式には登壇させていただき、感激いたしました。 会員の皆様に感謝!!
(小西敏文君) 太宰府ロータリークラブ副会長・田代様、本日はありがとうございます。
(高辻良成君) 「労働に学ぶ」がガバナー特別賞をいただきました。歴代新世代委員長の頑張りに敬意を表します。あわせて「継続は力なり」という言葉を身に染みて感じました。地区大会・夜の部では、清岡会長大変ありがとうございました。
(渡辺英孝君) 母校の久々のベスト4進出で、甲子園のアルプススタンドに応援に行って来ました。決勝戦進出はなりませんでしたが、同窓生とビールで盛り上がりました。 夏大会での再会を約束して別れました。 楽しませてもらってニコニコ。
(武藤廣茂君) 先週、幼稚園児、保育園児が健気に巣立ち、今週、ちびちゃんがまた入園してきました。ちょっと寂しいようで、嬉しい一週間でした。
(有井邦夫君) ロータリーの友情に感謝いたします。よろしくお願いいたします。
(宮西正伸君) 先日の地区大会では充実した時を過ごし、また夜、皆様と一緒の懇親会も非常に楽しかったです。やはり遠征の後の一杯はいいものです。ニコニコ。
(矢追家麻呂君)(多田 実君) ニコニコ協力。
(橋本和典君) 卯月、四月です。「春うらら」です。第4コーナー回ってます。ノタリノタリせず、ここから“馬(パア)ーッ”と行きます。 最終ゴールで皆さんに「深い衝撃」を与えられるように!! 今月もいっぱいニコニコしましょ。幸せだから笑えるのです!ヨロシクお願いします。 ロータリアンいつもニコニコ 愛サーブ。
|
|||||
本日のお客様
|
|||||
次週の例会 4月17日 「経済よもやま話」 南都経済センター理事長 柳谷勝美 様
|
|||||
山口静香 新事務局員
|
|||||
|