奈良大宮

ロータリークラブ

No.1356

Vol.28

2007/01/23

2006-2007/28

Club Weekly Bulletin

Rotary International District2650 Nara Japan

http://naraomiya-rc.jp/index.htm


  創立:昭和54年1月23日   例会:毎週火曜日 17:30   E-Mail:info@naraomiya-rc.jp

  事務所:奈良市大宮町6丁目2−1 南都銀行大宮支店内 電話0742−33−8583

  例会場:奈良市高畑町1096番地 奈良ホテル本館 電話0742−26−3300(代)

  会長:清岡正教 副会長:井上正行 幹事:小西敏文


  四つのテスト

・ 真実かどうか 

・ みんなに公平か 

・ 好意と友情を深めるか 

・ みんなのためになるかどうか

  クラブ方針

・ 効果的な親睦活動

・ 会員の意識向上

・ 例会への積極的参加

・ 会員数の維持・増強

・ 成果ある奉仕プロジェクト

・ ロータリー財団支援

・ ロータリー情報の広報


例会プログラム 第28回01月23日 通算1356回

例会状況報告 第27回01月16日 通算1355回

  1. 開会の点鐘 17時30分
  2. ソング 「奈良大宮RCの歌」
  3. お客様の紹介
  4. 会務報告

  5. 創立記念例会 卓話 有井邦夫会員

  6. 閉会の点鐘 18時30分
R.C.は出席から 1355回 1353回の修正
会員数 70名 72名
出席免除者数 17名 19名
出席者数 45名 49名
補填者数 2名
出席率 84.91% 96.23%

◆ 第27回 01月16日の例会報告 ◆

会長・幹事・委員会報告

会長報告
 今日は1月第2週の例会、クラブ協議会の日です。今まで委員会の皆さんが活動方針の発表などをやってこられましたが、その最後の発表になります。ぜひ力を入れて挑んでいただきたいと思います。1月27日は奈良大宮ロータリークラブの共同奉仕活動「みんなで守ろう世界文化遺産」です。 日が迫ってまいりました。みなさんの力を借りて成功裏に終わりたいと思います。ご協力よろしくお願いします。
幹事報告
 地区大会の案内と個人用登録申込用紙を状差しに入れております。出席していただける方は必要事項を記入して事務局に提出して下さい。
奉仕プロジェクト委員会
 本日例会終了後、1月27日の共同奉仕活動について最終の打ち合わせを行いますので、委員の方はご出席をお願いします。


クラブ協議会

会計
 今年度よりCLPプランにより会計も発言することとなりました。先のガバナー訪問のときも発言させていただきましたが、今年度は32,698,917円という予算規模で予算組を行っています。ちょうど半期を過ぎました段階で、収入においては実行率が54%です。支出につきましては奉仕部門、事務局関係の予算がまだまだ使用されていないということもあり、現在実行されている予算は35%です。今後は、特に奉仕プロジェクトについては、1月の行事も控えておりますので、予算も消化されていくかと思います。
会員組織委員会
 会員組織委員会は、会員数を維持し増強を図り当クラブの拡充を任務とすることを活動方針、計画としています。会員数を維持し増強を図ることが清岡会長の重点目標7つの中の1つであり、2007年4月1日までに会員1名純増を達成することが会員増強委員会の方針・計画です。さて、上期を終え下期に入った現在の会員数は70名です。本年度のスタートの会員数は65名でした。7名の入会、2名の退会で純増は5名です。会員組織委員会の重点目標は申すまでもなく純増です。会員増強、ロータリー情報、会員選考、職業分類の各委員会委員長のキャリア組みの方々のご努力、また積極的に働きかけていただいた会員様のご努力の賜物であります。しかしながら、現実はいくら奉仕の理想に共鳴し共有しても、会員それぞれの有り様、実情があって、退会せざるを得ない事情が起こります。ついては6月末まで5ヶ月の猶予期間がありますので一人でも多くの会員の増強を図っておくことが必要であると考えます。どうか会員の一人ひとりが会員増強に協力していただきますようよろしくお願いします。
奉仕プロジェクト委員会
 本年度は、四大奉仕と一緒に共同奉仕を行うということで、クラブ協議会や情報集会等々で検討していただいた結果、1月27日(土)に東大寺で植樹を行うことが決定されました。現在、30数名の出席予定ですが、出来ましたら万事繰り合わせの上、もっと多くのみなさんのご出席をいただきたいと思います。他クラブにも案内を差し上げていますし、また奈良県の記者室の文化担当記者が相当関心を持ってくれているようで、問い合わせもいただいていますので広報にも貢献できるのではないかと思っています。集合場所や時間については、次週、詳細を皆さんの状差しに入れてお知らせします。多くの方のご参加によって、よりよい初年度の奉仕プロジェクトの成果になるのではと思います。
 さて、職業奉仕委員会については、植村委員長が以前から皆さんにお伝えしていますように、今月末まで職業奉仕の実践事例記を受け付けています。ぜひご協力をお願いします。
社会奉仕委員会は、潮田委員長が交通安全運動や2月の献血実施を計画して下さっています。
新世代委員会は、高辻委員長が大きな事業として「労働に学ぶ」を実施していただき、また今後は福祉施設の児童とのふれあいを予定しています。高辻委員長は今回の奉仕プロジェクトの設営の責任者でもあり、いろいろなご協力を得て、やっと奉仕プロジェクトが一つの輪になりつつあるかなと思います。
 国際奉仕委員会は、副委員長の武藤さんにほとんどをやっていただいていますが、2月6日のクラブ協議会には世界理解月間にちなんで岡村パストガバナーの卓話をいただくことになっています。
ロータリー財団委員会
 昨年10月が財団月間でした。その月がガバナー訪問月でしたので、会長・幹事から少し早めに募金を集めるよう指示をいただき、皆さん方には大変早くからご寄付のお願いをしていました。お蔭様で平均170ドル程度の金額が集まりました。昨年度、一昨年度は平均160ドルでしたので、少し上昇しています。皆さん方には不愉快な思いもさせたかと思いますがご協力に改めて感謝を申し上げます。年次寄付につきましては65名、平均170ドル、恒久基金寄付とベネファクターも5名の目標を達成できました。ロータリークラブオフィシャルカードは18名の方が加入してくれました。ポリオ撲滅募金キャンペーンについては、来月からスタートします。
 なお、奉仕プロジェクト委員長からご説明ありましたように、奉仕プロジェクト委員会の事業につきまして、ロータリー財団に補助金をお願いしています。約35万円金額いただけるということですので少しは足しになったのかと思っています。財団月間は地区から卓話に来ていただき、わかりやすくご説明をいただき、財団に対するさらなる寄付をお願いしたいと思っています。
クラブ広報委員会
 上半期は当初の計画通り、対外的にはロータリーの好ましいイメージの向上に、対内的にはクラブ会員が情報を共有できるように努めてまいりましたが、十分に活動が出来たかどうか反省もいたしております。
 下半期の方針は、雑誌・広報委員会といたしましては、奉仕プロジェクト委員会が企画している「みんなで守ろう世界文化遺産」や新世代委員会の愛染寮の児童との交流会などの事業の取材 依頼に行き、一社でも多く記事を掲載してもらい、我々の活動を地域の多くの人に知ってもらいたいと思っています。
 会報・IT委員会につきましては、クラブ会報は会員が情報を共有する最も重要な手段であるという観点から、更なる内容の充実に努めて会員に対して豊富な情報を提供していきたいと思っています。具体的な内容や補足事項につきましては雑誌広報委員長の渡辺さん、会報IT委員長の増井さんに発表していただきますが、最後にお願いがあります。
 まず第一は、会員の皆様是非ホームページを開いて会報を読んでくださいということです。クラブ会員が情報を共有することがクラブを活性化する第一歩だと思うからです。もう一つは植村さんをはじめ会報担当委員の絶大なご協力と努力の結果、例会の週の土曜日には 必ずウェッブサイト上に会報が掲載されています。報告事項を発表された方は、自分の発言が正しく掲載されているかどうか確認をお願いしたいと思います。 (掲載記事 1月19日 奈良日日新聞)
・雑誌広報委員会
 「ロータリーの友」を会員の職場に備えてロータリーをPRできるよう、特に病院などに設置できればという意見がありましたので、ご協力をお願いします。
 「ロータリーの友」には昨年、松岡さんの投稿が掲載されましたが、みなさんもぜひ何か投稿をお願いしたいと思います。
・会報・IT委員会
 毎週会報をインターネット上に掲載させていただいています。みなさんもお気づきの点がありましたら、どんどんお申し付け下さい。時間の許す限り対応させていただきたいと思います。
またメーリングリストの活用も考えています。現在は活用されていないのが現状ですが、今後はどんどん活用していきたいと思います。
 そして、パソコン教室の開催も計画しています。NTTさんとコスモ証券さんと相談させていただきながら進めているところです。フォトショップなどアプリケーションを使ったチラシ作成や、コスモ証券から専門の担当者に来ていただきインターネット取引についても教えていただこうと思っています。同時にメールの作法や書き方についてもテーマにしたいと思っています。
クラブ管理運営委員会
 上半期は各委員会とも予定通り行事を進行できました。下半期については来月、クラブ管理運営委員会が担当の情報委員会があります。そのテーマを先週の理事会で承認していただきました。親睦および家族例会についての問題は今までも何度か議題に上がっていましたが、皆さんから色んなお声を聞いていますので、この機会に忌憚ないご意見をお聞かせ願えればと思います。
なお、各委員会の下半期の方針を発表します。
・ニコニコ委員会
 正直、当初まったく会員の自主的・自発的協力にまかせておいて、一体どれだけニコニコ協力金が集まるのか不安で一杯でした。一言の強制的なお願いもせず、ただひたすらニコニコ箱を前にしてニコニコ笑っているだけでした。しかし上半期を終えようとしている現時点において、まったくその心配はございません。会員の皆様は見事に我々の方針を理解して下さり、一人ひとりのロータリアンとしての自覚の下、奉仕の精神をいかんなく発揮していただいております。おかげでニコニコ協力金の総計も順調に推移しております。これから下半期にかけましても、引き続き順調に皆さんの善意の下、ニコニコにご協力していただけるものと確信しております。
・親睦活動委員会
 本年度の活動方針および計画は、昨年同様、会員や家族の方々に楽しんでいただけるような親睦活動にしたいと思っています。引き続き会員の誕生日、結婚記念日を祝う、またミニ親睦会を適時開催し、会員相互の絆を深めていきたいと思っています。
4月22日に予定しております家族親睦会は、宝塚歌劇星組公演の観劇を計画させていただきました。また6月に予定しております年度末家族親睦会は少し趣向を変え、チャリティーオークションを計画させていただいております。
このように、出来るだけ家族の方々にも楽しんで参加していただけるような企画を計画していきたいと思っています。よろしくお願いします。
・プログラム委員会
 後期のプログラムの予定としては企業経営者、経済アナリスト、スポーツ指導者、女性弁護士を講師としてお招きするとともに新入会員も増えていますのでチャーターメンバーを中心に、会員卓話として会員の職業紹介あるいはロータリーの思いを語っていただくことを考えています。ご協力よろしくお願いします。
・出席・SAA・ソング
 SAA
 後期も今までどおり楽しく、秩序正しく運営し、気品と風紀を守っていきます。例会中の途中退席が非常に少なくなってきていることに感謝します。引き続きご協力をお願い申し上げます。なお、例会欠席の連絡がまだ徹底されていないようです。食事も無駄になりますので、必ず例会日の午前中までに電話連絡をお願いします。
 出席
 引き続きクラブ奉仕活動に対する出席率向上をお願い申し上げます。
 ソング
 選曲が好評なので、今までどおりなじみに深い曲を選定し、全員が歌えるようにしたいと思っています。

ニコニコ箱 本日43,000円 累計1,776,000円

(平城京R.C 坂内利隆君)
 奈良大宮ロータリークラブの皆様、お世話になります。
(小西敏文君)
 本日のクラブ協議会進行にご協力をお願いします。
(坂本高彦君)
 長い間欠席いたしました。本年は頑張って出席します。本年もどうぞよろしくお願いします。
(渡辺英孝君)
 結婚記念日のお花ありがとうございました。私たち夫婦も35年になります。これから益々仲良く、楽しく過ごしたいと思っています。
(高木伸夫君)
 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もどうかよろしくお願いいたします。
(植倉一正君)
 本年もよろしくお願いいたします。NOMC第99回で、金剛山から葛城山まで登ってきました!
(扇谷泰之君)
 平城京ロータリー坂内様、1月27日の植樹にご協力感謝いたします。
(山本直明君)
 本年もよろしく。
(矢追家麻呂君)
 ニコニコ協力。
(橋本和典君)
 「打ち放し、たった1カゴ腰いわし」山も姫も「登り初め」は当分お預け。許せ!「山の神」サミシイだろが、良く効く薬があればバイアゲラ。ロータリアンいつもニコニコ アイサーブ
 

山歩き同好会
 一昨日、金剛山から葛城山を歩いてきました。次回2月4日は第100回の山歩きとなります。100回目は高見山を予定していますので、まだ参加したことのない方もぜひ参加して下さい。詳細は私、向井までお問い合わせ下さい。

第99回NOMC山歩き会

<金剛山から葛城山縦走>
開催日 平成19年1月14日(日)
(参加者)

麹谷・小池・楠原・東田・向井・植倉

本日のお客様
 木村雅則君(奈良R.C)  坂内利隆君(平城京R.C)  朴 菩蓮君(米山奨学生)

次週の例会 1月30日

ロータリー理解・推進月間にちなんで 久保田正一氏(生駒RC)

会報・IT委員会

増井義久、藤野城市、冨川 悟 

Webmaster

植村将史