Nara Omiya RotaryClub

Club Weekly Bulletin 2004-2005 District 2650

No.1257(Vol.26) 2004/12/07 http://naraomiya-rc.jp

ロータリーを

祝おう

奈良大宮RC

クラブテーマ

CELEBRATE

ROTARY

大きな誇り

大きな奉仕

創立:昭和54年1月23日 例会:毎週火曜日 17:30

事務所:奈良市大宮町6丁目2−1 南都銀行大宮支店内 電話0742−33−8583

例会場:奈良市高畑町1096番地 奈良ホテル本館 電話0742−26−3300(代)

会長:高木伸夫 副会長:福本良平 幹事:冨川 悟

四つのテスト

1.真実かどうか 2.みんなに公平か 3.好意と友情を深めるか 4.みんなのためになるかどうか

第21回例会プログラム(12月07日)(通算1257回)

 

 1.開会の点鐘 17時30分
 2.ソング 「君が代・我等の生業」
 3.お客様の紹介
 4.会務報告 出席報告・ニコニコ報告・会長報告・幹事報告・委員会報告
 5.
卓話「クラシック音楽の源を辿る」大阪音楽大学、相愛大学講師 坂本利文様
 6.閉会の点鐘 18時30分

第20回例会状況報告(11月30日)(通算1256回)

出席報告

R.C.は出席から

会員数

出席免除者数

出席者数

補填者数

出席率

1256回

69

17名

42名

80.77

1254回の修正

69名

17名

44

8

100

会長の時間

1.太宰府ロータリークラブ歓迎 
 東京恵比寿ロータリークラブからお見え頂いたときも申しましたが、「朋有り遠方より来たる。また楽しからずや」であります。太宰府ロータリークラブとは、昭和61年3月に友好関係ができ、18年が経過いたしました。昨年6月には、東京恵比寿ロータリークラブと友好関係ができましたので、当クラブはこれで2クラブと友好クラブ関係を持つことになりました。しかし近年、 太宰府ロータリークラブとは、必ずしも緊密な交流があったと申せません。私は恵比寿ロータリークラブと友好関係ができたのを機会に、太宰府ロータリークラブとも、もっともっと深い交流を持っていかなければならないと存じます。交流を深めることはそれぞれのクラブが相手方クラブから多くのことを学ぶ機会を持つということで、極めて大切なことであると考えられます。せっかく友好関係にありながら、交流が薄いということは誠に残念なことであります。そうした意味で、今回、 太宰府ロータリークラブから2名の方がお見えになったことは意義深いものがあると存じます。これを機に再び深い友好関係を持ってゆきたいと存じますので、皆さんよろしくご協力の程、お願いいたします。
2.地区大会の報告
1)去る11月20日(土)、21日(日)の2日間に亘って、2004〜2005年度地区大会が敦賀ロータリークラブをホストクラブとして敦賀市において開催されました。第1日目は、会長と幹事が出席し、2日目は、35名の会員と1名の家族のご登録を頂き、多数の会員に出席して頂きました。出席頂きました会員に対し、感謝とお礼を申し上げます。当クラブは、会員登録数では県下第1位でございました。箸尾ガバナー補佐もお顔がよかったのではないかと存じ、ホットしております。
2)第1日目に、各種の表彰が行われました。当クラブは、米山記念奨学会奉仕賞(第3位)、米山記念奨学寄付1人平均額表彰(第4位)、及び新米山功労クラブ表彰を受けました。
3)2日目に、「ロータリー100周年を迎えて」と題して、RI元理事であられる千玄室氏の基調講演がございました。氏は同講演の中で、RIの拡大(Extension)路線は、ともすると会員の質を低下させ、そのことが会員から誇りを奪い、クラブ自身も統一を欠く寄合世帯のようになって活力を失わせることになっているのではないかというような趣旨の話をされました。私は、我が意を得たりといった心持ちであります。会員が互に誇りを持ち合えるような会員でなければクラブには活力は生まれないと思います。「大きな誇り」こそ、「大きな奉仕」の源泉であると考えます。誇り得る会員の増強を期待してやみません。増強委員長清岡様をはじめ、委員の皆様よろしくお願いいたします。

卓話

裁判員制度について  奈良弁護士会 朝守令彦

 今年5月、「裁判員の参加する刑事裁判の法規」という法律が成立して交付され、裁判員制度の開始が決まりました。ご存知の通り、日本の国の権力は三権分立、「司法」「行政」「立法」として、裁判所と国会と内閣が担っています。これらはいずれも本来国民が持っている権利です。司法権も一般市民が持っているものであり、裁判官のものでも検察官のものでも、また弁護士のものでもありません。このような意味で、司法権は本来国民が主役であり、裁判の中でも国民の声を聞こうではないか、閉鎖された裁判ではなく開かれた裁判として国民の感覚や意思を反映しようということが裁判員制度の背景にあります。日本では裁判官という専門職が裁判を司るという歴史が続いてきましたが、昭和初期の一時期に陪審法が施行されて一般市民が裁判に参加したことがあります。しかし、これは第二次大戦の最中に停止されたまま復活せず今日まで来ました。
 アメリカは建国以来ずっと陪審です。その他、参審という制度もあります。陪審は市民が一般的には12人裁判所に来て裁判をします。アメリカでは事実認定は市民が行います。被告が殺人をしたのかしないかは市民が決めるのです。そして、刑罰の重さや刑期については裁判官が決めます。参審は、ヨーロッパで主に行われていますが、プロの裁判官と素人の市民が一緒に裁判をやります。今から説明する日本の裁判員と殆ど同じですが、ヨーロッパでやっている参審は一年なら一年限定で、仕事を休んで裁判官として裁判所に行かなければなりません。そして一年経ったら元の仕事に戻ります。日本の制度は、一年ごとに候補者は選ばれますが、そこから事件ごとに裁判員を決めます。
 日本の裁判員制度は、5年後までに、遅くとも2009年までにスタートすることになっています。裁判員の裁判の対象は、現時点では刑事裁判だけです。刑事事件でも重大な事件、殺人や強盗致死、傷害致死などが対象です。奈良ではどれぐらいの割合で事件、裁判員が出る裁判に相当する事件が起こっているのかといいますと、平成15年では21件です。割合に直しますと、裁判員になる可能性のある人の0.09%、だいたい一年間で1000人に1人です。では、裁判員はどのように選ばれるのかと言いますと、20歳以上の選挙権のある人から選ばれます。裁判所が選挙名簿の中から裁判員の候補者名簿を一年ごとに作ります。名簿は年単位です。その名簿から、実際に事件があった時に、その事件の担当者を無作為抽出します。決まったら裁判所に初めて呼ばれるという形になります。では、呼ばれたら絶対に行かなあかんのか、という点ですが、年齢が70歳以上の人や学生、病気療養中の人、家族の介護中の人などは辞退可能です。また市民が裁判員になった場合、仕事をどうするのかという問題がありますが、雇い主は裁判員が裁判に行くために仕事を休む場合、それを理由に不利益な扱いをしてはいけないと法律に明記されています。ただし、その周知徹底にはまだまだ努力が必要であり、雇用する側の理解、国民の理解が必要です。
 何年か前に日弁連で、アメリカで実際に陪審制度を見ようというツアーがあり私も参加しました。アメリカでは被告人が裁判の形式を選べます。日本では選べずに裁判所が決めますが、アメリカでは「陪審はいらん」と言えば裁判官裁判も可能ですし、陪審を希望することも出来ます。またどうやって陪審員が選ばれるかも見せていただきました。大きな食堂のようなところに呼ばれて説明を受けた後、そのまま法廷に連れて行かれ、裁判官に「あなたはこの事件を知っているか」「こういうことに対してどういう考えを持っているか」と聞かれる。偏見があるかないかを見られます。それをその事件の弁護士や検察官が見て「この人あかんわ」となれば排除します。アメリカは200年間陪審をやっていますから国民は義務感に燃えているかといえば、実はみんな嫌がっています。200年間やってきた国でも一般市民は嫌なのです。仕事もあるのに、わずかな日当で裁判所に呼ばれないといけません。それでもアメリカはこの制度を続け、国民はある意味で割り切っています。しかし、アメリカで陪審員を経験した人の声は大変充実しているのです。来る前は嫌だったけどやってよかった、と。経験した後では肯定する声が圧倒的に多いのです。日本でも裁判員というのは、本来は国民のものであり裏返せば国民の義務でもあります。最近、報道の中で、国民の何割が裁判員制度に反対していると言われたりしていますが、嫌がられて当たり前です。それを前提に、裁判の中に国民の声を入れていくことに意味があるのです。
 アメリカは陪審員12人で裁判官が1人です。日本では基本的に裁判官3人、裁判員である市民は6人です。ただ簡単な事件では裁判所の判断で裁判官が1人、市民が4人の形も可能です。裁判員に選ばれると裁判官と一緒に法廷に立ちます。市民も証言を聞き、証人に質問をすることも出来ます。証拠の調べが全部終ったら評議室で裁判官と市民が評議をします。事実認定と刑の決定は多数決です。裁判官と市民が必ず一人は賛成するという制限がありますが多数決です。アメリカの陪審は州によって違いますが、原則全員一致です。
 裁判員制度の開始にあたっては残された問題も多くあります。この制度を知っていただく機会がまだまだ少なく、国民への情報提供が必要です。そして皆さんが裁判員として裁判所に行くのに少しでも抵抗がないようにすること。例えば子供を持つお母さんのための託児室の準備などです。また専門的な面では、弁護士会が大きく取り上げていることに、取調べの「可視化」があります。日本では長期に渡る刑事裁判がたくさんありますが、長くなる理由の一つに、自白の調書の証拠能力を争う問題があります。警察では自白調書を作られますが、裁判になって「あれは嘘でした」と被告人が言うことがよくあります。自白は警察官の暴力で強要された等と被告人が言えば、裁判所は取調べをした警察官を呼んで話を聞きますが、大きな事件となれば何人もの警察官を何回も尋問しなければならず、普通の裁判は月に一回ぐらい開かれますので、これだけで1、2年はあっという間に経ってしまいます。本来の罪ではなく、警察の取調室で何があったのかという別の問題に延々と時間を割かなければならないのです。実際に、自白は警察官に強要されたものであるとして無罪になったケースも数多くあります。それをなくすためには警察の取調室にカメラやビデオを入れることです。弁護士会はこれを提唱しております。全部撮っておけば、後で問題になった時に確認が出来ます。違法な取調べがなくなるようにということに加え、本来の罪ではない取調べの問題で時間を取ることを防ぐことが主旨です。日本では現在この制度はまったくありませんが、アメリカの一部、フランス、オーストラリアの一部では行われており、イギリス、イタリア、台湾では全面的に録音録画されています。
 裁判員制度自体はまだ完全ではありませんし、課題も残っていますが、ある意味ではまったく新しい制度をこれから作っていくのですから課題があって当たり前です。制度自身への反対意見も多くあります。しかし、今まで専門の裁判官だけが判断し、そこに社会的な常識からはずれた判断があるのではないかという批判があったところに、不完全とは言え、市民が6人ないし4人入っていけるのですからこれは大いなる前進だと私は思います。また私個人の意見ですが、今後この制度を成功させ、行く末はアメリカの陪審制度のようなものへと発展的に解消していくような第一歩に出来ればと考えています。

裁判員制度を広く紹介するために、奈良弁護士会では来年1月22日に模擬裁判を行います。奈良大宮ロータリークラブが行われる模擬裁判は3月19日と伺っております。場所は同じ「ならまちセンター」です。一歩先に私たちが行いますが、皆さんもぜひお越し下さい。申し込み方法は奈良弁護士会のホームページにも記載しておます。
 裁判員制度は難しいかもしれません。取っつきにくいかもしれません。しかしこれはあくまでも裁判をよくするための、国民の皆様のものである司法権をよくするための一つの方法論であり道具です。良くするのも悪くするのも国民の皆様にかかっていると言えます。
 ぜひ良い方向で国民の声が裁判に反映されるよう裁判員制度がスタートし、悪いところは是正して伸びていってくれればと思います。そして将来、皆様に裁判員の通知が来ました際は、どうか大いなる誇りを持って裁判所に行っていただきたいと思います。

太宰府ロータリークラブの喜多村精一君、中西英貴君が訪問してくださいました


 昭和61(1986)年に奈良大宮ロータリークラブと太宰府ロータリークラブが友好クラブになりまして、18年が経過しました。当初はお互い非常に活発に熱意を持っていましたが、振り返ってみますと高木会長がお話されましたように、この18年間は親睦ということで、また友好ということではなかなか大きな実をあげることが出来ていなかったかと思います。この現状を非常に申し訳なく感じ、また今まではいろいろ考えるだけで実行できませんでしたけども、私は7月に委員になり、その一端でも責務を果たしたいと思い本日こちらにお伺いさせていただきました。

 こちらに来る際、近鉄奈良線で平城京跡を通りました。私は以前にも奈良に来たことがありますが、今日ほど広く感じたことはありません。太宰府には同じように 太宰府政庁跡があります。平城京に比べますと非常に小さいものかと思いますが、私ども太宰府ロータリークラブと奈良大宮クラブは同じテリトリーの中に同じものを持っていると言えます。このようなクラブ同士が親しく親睦を重ねていく、友好を重ねていくことは非常に意義深いと思います。
 さて、本日は皆様のお手元に九州国立博物館のパンフレットをお配りしています。国立博物館としては東京、京都、三番目が皆様方の奈良の博物館です。そして来年10月16日、 太宰府の地に九州国立博物館が新たに発足し一般公開されます。私は内容に付いて詳しくは存じませんが、アジアの視点にたった文化を紹介したいということです。私どもも開設に向けて後押しをしてまいりましたので、いよいよ発足できますことを非常に嬉しく思っています。機会がございましたら、ぜひとも皆様お越下さい。私どもまた、こちらにお伺いする機会があると思います。そして、ますます友好の実をあげたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

会長・幹事・委員会報告

幹事報告

 新潟中越地震の義捐金のご協力ありがとうございました。合計125,660円集まりました。これをガバナー会議 長宛に11月17日に送らせていただきましたことをご報告いたします。
 例会臨時変更及び休会のお知らせ
 奈良東ロータリークラブ
 《例会変更》
 日時:12月22日(水)18:00〜(家族忘年会のため)
 場所:大阪帝国ホテル
 ◎ビジター受付は行いません。
 《例会休会》
 日時:12月29日(水)(定款細則第5条第1節による)
 ◎ビジター受付は行いません。
 五條ロータリークラブ
 《例会変更》
 日時:12月8日(水)→12月9日(木)18:00〜に変更(家族年例会のため)
 場所:レストランごじょう
 ◎ビジター受付は、12月8日(水)、12:00〜12:30まで南都銀行五條支店で行います。
 《例会休会》
 日時:12月29日(水)(定款細則第5条第1節による)
 ◎ビジター受付は行いません。
 橿原ロータリークラブ
 《例会変更》
 日時:12月10日(金)17:00〜(忘年親睦家族会のため)
 場所:スイスホテル南海大阪
 ◎ビジター受付は行いません。
 《例会休会》
 @日時:12月31日(金)(定款細則第5条第1節による)
 A日時:平成17年1月7日(金)(定款細則第5条第1節による)
 ◎いずれもビジター受付は行いません。
 奈良西ロータリークラブ
 《例会変更》
 日時:12月9日(木)→ 12月5日(日)(35周年記念式典のため)
 ◎ビジター受付は12月9日(木)17:30〜18:00まで奈良ロイヤルホテル1Fフロント横で行います。
 《例会休会》
 @日時:12月23日(木)(定款細則第5条第1節による)
 A日時:12月30日(木)(定款細則第5条第1節による)
 B日時:平成17年1月6日(木)(定款細則第5条第1節による)
 ◎いずれもビジター受付は行いません。
 王寺ロータリークラブ
 《例会変更》
 日時:12月28日(火)→ 12月25日(土)18:00〜(忘年家族忘年会のため)
 場所:オ・セイリュウ
 ◎ビジター受付は行いません。
 《例会休会》
 日時:平成17年1月4日(火)(定款細則第5条第1節による)
 ◎ビジター受付は行いません。
 京都山城ロータリークラブ
 《例会変更》
 日時:12月22日(水)→ 12月19日(日)18:00〜
 場所:三井ガーデンホテル奈良
 ◎ビジター受付は、けいはんなプラザホテルにて、12月22日(水)12:00〜12:30まで行います。
 《例会休会》
 日時:12月29日(水)(定款細則第5条第1節による)
 ◎ビジター受付は行いません。
 奈良ロータリークラブ
 《例会変更》
 日時:12月16日(木)16:00〜17:00(忘年家族会のため)
 場所:奈良ホテル
 ◎ビジター受付は、12:00〜12:30まで奈良ホテルで行います。
 生駒ロータリークラブ
 《例会変更》
 @日時:12月22日(水)→ 12月24日(金)18:00〜
 (家族親睦クリスマス例会のため)
 場所:都ホテル大阪(大阪市天王寺区上本町6丁目)
 ◎ビジター受付は平常どおり12月22日(水)17:30〜18:00まで「アントレいこま@」6Fで行います。
 A日時:平成17年1月12日(水)18:00〜(新年例会のため)
 場所:奈良パークホテル(奈良市宝来4-18-1)
 ◎ビジター受付は平常どおり1月12日(水)17:30〜18:00まで「アントレいこま@」6Fで行います。
 《例会休会》
 @日時:12月29日(水)(定款細則第5条第1節による)
 A平成17年1月5日(水)(定款細則第5条第1節による)
 ◎いずれもビジター受付は行いません。
 ★ 事務局休局のお知らせ
 橿原ロータリークラブ
 休局期間:平成16年12月30日(木)〜平成17年1月4日(火)
 ご用の際は、ファックスにてご連絡下さいますようお願い申し上げます。また留守番電話もご利用下さい。
 事務局 TEL  0744−28−2801 FAX  0744−28−2802 E-mail krc@jeans.ocn.ne.jp
前年度幹事
 今日、状差しに前年度の年間報告を入れさせていただきました。これでやっと前年度全ての業務が終りましたのでほっとしております。皆さんの協力に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
社会奉仕委員会
 12月5日(日)午前9時から第三回目になります清掃奉仕を行います。前回同様、新大宮6丁目の大宮街区公園、新大宮駅北口ロータリー周辺において清掃を行います。多くの皆様のご参加をよろしくお願い致します。
IT委員会
 インターネット教室のお知らせです。第一回を12月17日(金)、午後1時半から4時半まで、もちいどのセンターの「マーチャンドシードセンター」においてIT委員の矢野さんの協力で行います。1班は初級、もう1班は中級以上ということで2班にわけて行いますので奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。その後は1月中旬に2回目、2月・3月に3回目、4月・5月に4回目、6月に5回目を検討しています。日程は未定ですが、このように計画しております。詳細は決まり次第お伝えしますので、皆様もご都合がつきましたら是非ともご参加をお願い致します。
親睦委員会 友好担当
 本日例会終了後、太宰府の喜多村様、中村様を交えて親睦会を「ぐれいす」で開催したいと思います。

第71回山歩き会(NOMC)レポート 「奥香落峡 兜岳・鎧岳」

平成16年11月28日(日)  (参加者)飯田・中井(克)・楠原・向井・植倉
晴天にめぐまれた11月28日、山容が武者のつける兜や鎧に似ていることから名付けられたと言う、兜岳・鎧岳を目指して晩秋の奥香落峡へ向かいました。兜岳登山口より登り始めましたが、いきなり急な登りで、立木の助けをかりながら登る事45分、ようやく兜岳頂上(920m)に到着。次は鎧岳、兜岳頂上から、厳しい下りを滑り落ちないよう注意しながら、峰坂峠へ下ります。峰坂峠からはきつい登りの連続、なんとか鎧岳山頂(894m)にたどりつくことができました。
帰路も同じコースを予定していましたが、厳しいコースなので、峰坂峠から曽爾村葛に進路をとり、兜岳・鎧岳をはじめ奥香落峡の紅葉を楽しみながら、兜岳登山口までのハイキングに変更です。昼食は屏風岩を眺められる屏風岩公苑で、中井(克)さん手作りのあったかいきのこ汁をいただきながら、全身で深まりゆく秋の一日を堪能させて頂きました。

ニコニコ箱 本日計81,000円 累計1,200,000円


太宰府ロータリークラブの喜多村精一君、中西英貴君から多額のニコニコを頂きました。
(名張ロータリークラブの皆様)
 北河原公敬様、例会での卓話、遠いところお越しいただき本当にありがとうございました。
(高木伸夫君)
 太宰府ロータリークラブの皆様、ようこそ遠路お越し下さいました。
(麹谷 瀞君)
 太宰府ロータリークラブの喜多村様、中西様、ようこそ奈良へ。またお会いできたことを喜んで。また太宰府ロータリークラブ山歩き会の資料をお持ち下さりありがとうございます。
(冨川 悟君)
 ようこそ、奈良大宮へ。太宰府ロータリークラブ喜多村様、中西様の来訪を歓迎してニコニコ。
(中條章夫君)(徳矢和士郎君)(小西敏文君)
 太宰府ロータリークラブより喜多村様、中西様をお迎えして。
(中井克彦君)
 太宰府ロータリークラブの皆様ようこそ。先日の鎧岳の山行会、快晴でありがとうございました。今月で財団募集一時休みますが、あと半年ありますので未納の方よろしくお願いします。
(多田 実君)
 朝守先生、本日の卓話よろしくお願いします。
(北神徳明君)
 長男が結婚いたしました。クラブからお祝いいただきありがとうございました。
(藤井正勝様)
 遅くなりましたが、昨年度年間報告を今日配布させていただきました。これで肩の荷がやっとおろせます。皆様のご協力に感謝してニコニコ。
(植倉一正君)
 兜岳、鎧岳の紅葉を楽しんできました。山歩き会の皆さん、お世話になりました。
(金星 昇君)
 会員の皆様、風邪を引かないように。
(増井義久君)
 おかげさまで、ゴルフ初めて優勝させてもらいました。これからもよろしくお願いします。
(石野捨雄君)(渡辺英孝君)
 ニコニコに協力します。
(小池恭弘君)
 箸尾様、先日は四条大路南町自治会が大変お世話になりました。
(中村信清君)
 太宰府の中西様、喜多村様、本日は遠路お越しいただき、また当天満宮に参拝いただきありがとうございました。ごゆっくりおくつろぎ下さい。

お客様の紹介

太宰府RC  喜多村精一君 中西英貴君

名張RC  山崎哲也君 小川貴司君 上村博一君

 奈良RC  岡田吉正君 木村雅則君

ロータリー豆知識 -2004年規定審議会で採択された主な決議案-

4. 被災地のガバナーから災害救援要請があった場合のみ救援が可能となる。

次週の例会(12月14日) 卓話「酉年の経済を占う」財団法人南都経済センター理事長柳谷勝美氏

会報・IT委員会 潮田悦男、高辻良成、藤井正勝、向井 毅、西田考作、小池恭弘、谷口善之、矢野正美